『やぶさかではございません』第7話の感想

片山萌美さんの挑発的な演技が印象的
千尋の登場シーン、片山萌美さんの挑発的な態度がすごく強くて、見てるこっちがハラハラしちゃった。亮に対しての問い詰め方、まるで何かを試すような雰囲気が漂ってて、あの緊張感がすごく伝わってきた。ほんの少しだけ見せる切なさとか、何か裏がありそうな表情も、片山さんの演技力でさらに引き込まれた。
駒木根葵汰さんのまっすぐな亮に心が温かくなる
亮が千尋に自分の気持ちを伝えるシーン、駒木根葵汰さんが本当にまっすぐで素直な感じで、見ているこちらも心があったかくなったよ。照れながらも必死に気持ちを伝えるところが、あまりにもリアルで、まるで自分の気持ちみたいに共感しちゃった。あの真剣な表情、胸が締め付けられるくらい良かった。
松村沙友理さんの演技の柔らかさが心地よい
麻衣が自分の気持ちを伝えるシーン、松村沙友理さんの演技がすごく柔らかくて、温かい空気が広がっていたよ。照れくさいけど、勇気を出して気持ちを伝えようとする麻衣の表情に、すごく共感したし、彼女の素朴さや優しさがそのまま役に表れていて、見ていてほっこりした。
片山萌美さんと駒木根葵汰さんの“張り詰めた空気”が良い
千尋と亮のやり取りのシーン、2人の間に漂う張り詰めた空気がとてもよく表現されていて、思わず息を飲んで見てしまった。片山萌美さんの挑発的な演技に駒木根葵汰さんがどう反応するかが気になって、1分1秒がすごく重要な瞬間に感じられた。お互いの感情がぶつかり合っている感じがすごくリアルだったよ。
松村沙友理さんの“勇気を出す瞬間”が胸に響く
麻衣が自分の気持ちを告白するシーン、松村沙友理さんの表情が本当に素晴らしかった。あんなに緊張しているのに、それでも相手に気持ちを伝えようとする勇気が、見ているこっちに伝わってきて、胸が熱くなった。特に口を開く前の一瞬の間が、言葉以上に強く感情を表現していて、彼女の演技に引き込まれたよ。
『やぶさかではございません』第1話の感想
『やぶさかではございません』第2話の感想
『やぶさかではございません』第3話の感想
『やぶさかではございません』第4話の感想
『やぶさかではございません』第5話の感想
『やぶさかではございません』第6話の感想
