6月1日に放送されたTBSのドラマ「キャスター」第8話、もう観た? 阿部寛さん演じる進藤さんが、43年前の事件に本格的に踏み込んでいく話だったんだけど、めっちゃ息詰まる展開だった。和雄さんが行方不明になったり、洞窟の奥の謎が出てきたりで、情報量すごかったし、毎分ハラハラが止まらなかった。SNSでも「進藤さんの過去やばすぎ」って盛り上がってて、どんどん話が深くなってる感じ。今回も本当に見ごたえあった。



洞窟の奥に隠されてた“うそ”
認知症の和雄さんが急にいなくなって、進藤さんが足跡を追っていったら、なんと洞窟の中に繋がってたの! でも原子力燃料再処理センターの江上さんは「センター前で見つかった」って言うの。いやいや、うそじゃんそれ…ってなるよね。しかもその洞窟、鍵付きの扉でめちゃくちゃ怪しいし。進藤さんと崎久保さんが中に入ろうとしたら江上さんが止めに来て、空気ピリッピリだった。あの緊張感、ドラマとは思えなかった!
進藤さんとお父さんの関係が切なすぎる
今回で一番衝撃だったのが、進藤さんのお父さんの話。43年前、自衛隊機が墜落したときに取材で来てたらしいんだけど、帰ってきてから全然違う人みたいになっちゃって、結局ひと言も会話しないまま亡くなったんだって…。しかもその墜落現場って、あの洞窟のすぐ近くなんだよ? 進藤さんが「まだ知らないことがあるんですね」って言ったときの表情、本当に心に残った。そりゃ、真実にこだわるよねって思った。
和雄さんを突き落としたのは誰!?
和雄さん、そのあと山で誰かに突き落とされちゃって…もうびっくりした。幸い命は助かったんだけど、進藤さんの「誰かが記憶を取り戻されたら困ると思って、殺そうとした」っていう推理、怖すぎて震えた。その“誰か”が本当にいるとしたら、この村の闇ってめちゃくちゃ深くない? 江上さんも「それ以上踏み込まないほうがいい」って言ってたけど、あんなの言われたら余計気になるよ…。
SNSでも大騒ぎしてた
放送後のSNS、やっぱりめちゃ盛り上がってたよ。「火災と墜落事故の関係って?」「本橋くんが裏切ってるの?」とか、考察してる人いっぱいいた。特に「情報量多すぎて頭が追いつかない」って声がすごく共感だった!進藤さんの父親の過去が出てきてから、話がどんどん深くなっていって、次どうなるの!?って感じ。あの洞窟の秘密、絶対まだ何かあるよね。
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『キャスター』第8話の感想
まとめ
第8話は、進藤さんの過去も、村に隠された真実も一気に動き出して、息つく暇なかった。記憶、嘘、親子の絆、全部が複雑に絡んでて、ただの報道ドラマじゃない感じ。進藤さんがどうしてこの仕事をしてるのか、その背景がやっと見えてきて、ますます応援したくなった。次回で何が明かされるのか、本当に気になるし、毎回感情持ってかれる…! 次も絶対見逃せない!