6月2日に放送されたフジテレビの月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の第8話を観たんだけど、今回すごく心に残ったのは、森口博子さん演じる荒木啓子さんのシーンだったの。仕事とか人生とか、人間関係について真剣に話すシーンなんだけど、「友達でいてね」っていう一言に、思わず涙が出ちゃった。SNSでもすごく話題になってて、多くの人が同じところで泣いてたみたい。すごくあたたかくて、ちょっと切ない回だったよ。



啓子さんの「辞める」決断がリアルすぎた
啓子さんが、もうすぐ定年だからって会社を辞めるって決めたんだけど、その理由がすごく共感できるんだよね。「辞めるって決めないと次のこと考えられないから」って言ってて、めっちゃわかるってなった。先のことなんて誰にもわからないし、何かを終わらせるってすごく勇気いることだけど、だからこそ次に進めるんだって気づかされた。大人の決断って、かっこよくて少し切なくて、ちょっと憧れちゃった。
「居場所がない」って感じる気持ち
啓子さんが「頑張って残ったところで居場所がないんだよね」って言ってたとき、すごく胸がギュッてなった。「何か任されてるわけでもないし」って、職場での立場とか存在感のなさを冷静に話してて、それが逆に悲しくて。でも、「間違ってないんだよね、悲しいくらいに」って自分を客観的に見てる感じが、リアルで泣きそうになった。なんかさ、自分のことって他人よりよく見えてしまうこともあるじゃん? そういうの、すごく伝わってきた。
「友達でいてね」の一言が全部を包んだ
そしてもう、この回いちばん泣いたのがここ。「友達でいてね」って言った啓子さんの顔、めっちゃ泣いてたし、気持ちがすごくこもってた。そういうのって、素直に言うのって難しいじゃん? でも言わないと伝わらないこともあるし、ほんとに大切な人にはちゃんと伝えたいって思った。しかも、千明さんと祥子さんが「何言ってるの、当たり前じゃん!」って即答するの、もう最高すぎた。ああいう関係、すっごく素敵だよね。
SNSでもめっちゃ反響あったみたい
放送のあと、SNSでも「友達でいてね」に反応してる人がたくさんいて、「泣いた」「心に刺さった」「森口博子さん最高」って感想がいっぱいあったの。やっぱりあのセリフって、みんなの心に残ったんだなって感じた。年齢とか立場とか関係なく、人と人のつながりってすごく大事なんだよね。それをちゃんと描いてるこのドラマ、ほんとにすごいと思う。
『続・続・最後から二番目の恋』第1話の感想
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『続・続・最後から二番目の恋』第7話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第8話の感想
まとめ
今回の第8話は、ただのドラマって感じじゃなくて、人生の大事な場面とか、心の動きがすごく丁寧に描かれてて、本当に心に残ったよ。「友達でいてね」っていう一言の中に、いろんな感情が詰まってたと思う。自分も、ちゃんと人とのつながりを大切にしていきたいなって思わされたし、こういうドラマってやっぱりいいなって改めて思った。来週の放送も、めっちゃ楽しみ!