6月30日に放送された『あなたを奪ったその日から』(月曜よる10時、カンテレ・フジ系)がついに感動の最終回を迎えたよ〜!主演の北川景子さん演じる紘海と、美海(演:一色香澄ちゃん)との再会シーンは、涙なしでは見られなかった…。「お母さん、私のこと好き?」って聞くシーン、もうダメ…。切なくて、でもあたたかくて、SNSも感動の嵐だったんだよ♡ 最終回はまさに母娘の絆が試された1時間。今回も、ぎゅっと胸を締め付けるような愛が詰まってた!
美海が結城家に戻った…でも心はまだ揺れてて
最終話のはじまりは、美海が“萌子”として結城家に戻って少しずつ新しい生活に慣れてきたところから。でもその裏で、旭(大森南朋さん)は紘海を逮捕するように上司からプレッシャーを受けてたの。だけど、萌子(美海)の気持ちを思うと動けない…この葛藤、めっちゃ切なかった。旭の優しさにもグッときたし、簡単に正義や罪じゃ割り切れない人間関係がリアルだったよね。
涙の再会シーン、もう…涙腺崩壊しました
そして、ついにきた紘海と美海の再会シーン…姨捨駅のホームで、美海が泣きながら「来ちゃだめ!」って叫ぶのに、紘海は笑顔で近づいてくの。あのときの「美海!」って呼びかけ、本当に胸にきたよ…。美海も「捕まっちゃうよ」って必死だったけど、それでも紘海の腕に飛び込んじゃうあたり、もう感情大爆発。SNSでも「涙止まらん」「あのハグやばい」「紘海しか美海のお母さんはいない」って、感動のコメントが溢れてた♡
紘海の愛の告白に心がぎゅううってなった
姨捨から帰るシーンでは、紘海が美海に「あなたを盗んでしまった」と本音を告白するの。もうね、ここが一番泣いたかも…。紘海は、美海がどんなに大切だったか、どんなふうに好きだったかをちゃんと伝えてて。美海が「お母さん、私のこと好き?」って聞くところ、あまりにも健気すぎて涙腺崩壊。「大好きだよ、これからもずっと」って答える紘海の笑顔が、苦しくなるくらい優しかった…。
最後に名前を呼ぶシーンで感情が爆発
ラスト、美海が「名前で呼んで」ってお願いして、紘海が「美海。大好きだよ」って何度も名前を呼ぶの。あああ、もう涙止まらんやつ…。ただの親子じゃない、色んな背景がある2人だからこそ、ここまでたどり着いた重みがすごくて。視聴者の中にも「最後の“美海”に全部持ってかれた」「名前を呼ぶたびに涙が出た」って共感する人がたくさんいたの。ほんと、尊すぎた…。
まとめ:母と娘の形はひとつじゃない…でも、愛は確かにあった
『あなたを奪ったその日から』の最終回は、ただのハッピーエンドじゃないけど、そのぶんリアルで深かった…。血のつながりがすべてじゃないってこと、そして罪を背負いながらも愛を貫く強さに、ただただ泣かされたよ。紘海と美海の関係は、きっとこれからも簡単にはいかないと思う。でも、あの「美海。大好きだよ」で全部が報われた気がしたんだよね。とにかく、素晴らしいラストでした♡