4月16日に始まった新ドラマ『恋は闇』（日テレ系／水曜22時）が、まさかのラストで鳥肌モノだったんだよ〜！主演は志尊淳さんと岸井ゆきのさんで、めっちゃクセのある恋愛ミステリーって感じ。連続殺人事件の裏にある不穏な雰囲気と、2人の関係性がどんどん深まっていく感じが、もうドキドキが止まらなくて。しかも最後の数分で空気ガラッと変わって、一気に怖さがくるの…！SNSでも「ゾクゾクした」「表情ヤバい」って話題になってて、ホントやばかった！
出会いの瞬間から、ただの恋じゃない空気が漂ってた
舞台は東京で起きた連続殺人事件。岸井ゆきのさん演じる万琴ちゃんはテレビ局で働くディレクターで、取材中に志尊淳さん演じる設楽さんと出会うんだけど、この2人の関係がもう最初からちょっと危なっかしいの。設楽さんはスクープのためなら手段選ばないし、万琴ちゃんは被害者にすごく寄り添うタイプで、真逆な2人がどんどん接近していく流れにハラハラさせられた…。でも、そういうところの緊張感がめっちゃ面白いの！
夜桜のシーンが美しくて、思わずときめいた
取材の中でお互いの考え方に少しずつ触れていく2人が、満開の桜の下で缶ビール片手に話すシーンが本当にきれいだったの。万琴ちゃんが自分の過去のこと話すんだけど、その時の雰囲気がすごくリアルで、こっちまで心にグッときたし、設楽さんのまなざしがまた優しくて…これは完全にキュンってするやつだよ〜って思ってたのに。そのあとの展開を考えると、あの優しさすら怖く感じるのが本当にゾッとしたんだよね。
あの“無表情”がすべてをひっくり返した
桜のシーンで、眠っちゃった万琴ちゃんを見守る設楽さんの表情が、めっちゃ優しくて安心感あったのに、次の瞬間、顔がスッと変わるの…もうホラーかってくらいの無表情になって。その一瞬の切り替え方が本当にすごくて、志尊淳さんの演技力に圧倒された！それだけで怖さが一気に押し寄せてくるし、ホテルの一室に万琴ちゃんを運んでる描写まで入って、もう背筋ゾワゾワしっぱなしだった…。
放送後のネットも大荒れ！みんな震えてた
放送終わったあと、X（旧Twitter）とかインスタとかで「こわっ」「笑顔からの無表情やばすぎ」みたいな反応がめっちゃ流れてて、みんな同じとこでビビってたんだな〜って思った。とくに表情の変わり方については「鳥肌立った」って言ってる人が多くて、確かにあれは心臓に悪いレベル。でもそれだけ演技がリアルだったってことだし、志尊淳さんの振り幅エグすぎて、改めてすごい俳優さんだなって思わされた！
まとめ
『恋は闇』の第1話、最初は恋愛ドラマかな〜って思わせておいて、ラストで一気に緊張感マックスになるのが本当に上手だった。志尊淳さんと岸井ゆきのさんの間の空気感も良くて、でもどこかに常に不安が残ってるのがたまらない…。あの表情の変化ひとつで、視聴者の感情をかき乱す演出がホントにすごくて、これはただの恋愛ドラマじゃないってハッキリわかる。ドキドキしながら見続けちゃいそう…。
