『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第2話の感想
筒井あやめさんのときめきの表情が最高だった
セトルカがバイクに心を奪われた瞬間の筒井あやめさんの表情が、ほんとにリアルでキュンとした。目を見開いて一瞬で世界が変わったみたいな演技がめちゃくちゃ上手で、その気持ちの変化がちゃんと伝わってきた。静かなシーンなのにドキドキしたよ。
賀喜遥香さんの“察し”の演技がさすがだった
タカルカの鋭さというか、セトルカの変化にすぐ気づくシーンでの賀喜遥香さんの演技、すごく自然だった。じっと見つめる視線とか、ふっと眉が動く表情で、「あ、気づいたな」ってこっちにも伝わってきて、やっぱり空気を読む演技が上手すぎる。
岡田義徳さんのコミカルな奮闘ぶりがツボだった
よもさんを演じる岡田義徳さん、あのテンポのいい動きとセリフの言い回しがほんと絶妙だった。プラモ部にルカルカを引き込もうと必死になってる姿が全然嫌味なくて、むしろ微笑ましくて笑っちゃった。お茶目さ全開の演技が光ってたよ。
筒井あやめさんの細かい動きにキュンとした
バイク雑誌を抱きしめるみたいに読んでる姿とか、目を輝かせて話すところの筒井あやめさん、可愛すぎた。セトルカの中の“新しい好き”が芽生えた感じを、細かい仕草でしっかり見せてくれてて、演技がナチュラルでこっちまで嬉しくなった。
賀喜遥香さんのツッコミが爽快だった
タカルカの冷静なツッコミを入れる賀喜遥香さん、言い方や表情がちょうどよくて、テンポ感がめっちゃ気持ちよかった。相手を責めるんじゃなくて、ちょっと笑いに変える空気感がすごく上手で、見てて安心するバランス感覚のある演技だったな。
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