『ロンダリング』第2話の感想
藤原丈一郎さんのリアクションが自然で引き込まれた
緋山を演じる藤原丈一郎さん、幽霊の声が聞こえた瞬間の驚きとか戸惑いの演技がめっちゃリアルだったよ。あの絶妙なテンションと表情の変化が、ホラーなのにどこか人間味があって、見てる側もすごく感情移入できた。関西弁の自然さも心地よかった。
大谷亮平さんの存在感が社長そのものだった
天海社長を演じる大谷亮平さん、セリフのひとつひとつが重みあって、ちゃっかりしてるのに不思議と頼りがいがあるっていう絶妙なキャラを完璧に表現してたよ。あの落ち着いた話し方と、ちょっと何考えてるかわからない雰囲気がクセになる。
橋本涼さんの怪しさがドキドキした
あの若い男を演じた橋本涼さん、最初の登場シーンからもう怪しすぎて目が離せなかった。笑い方とか声のトーンに不気味さが混じってて、ゾクっとするのに妙に魅力的で、演技力すごいなって思った。ちょっとした仕草も意味深で印象に残ったよ。
藤原丈一郎さんのコミカルな一面も光ってた
ホラーの中でもちょっとコミカルなリアクションが混ざってるのが藤原丈一郎さんの演技の魅力だと思う。ゴミ屋敷を見たときの絶望感あふれる顔とか、心の声がそのまま出ちゃってる感じが本当にリアルで、怖いだけじゃない面白さがあった。
大谷亮平さんの台詞回しが上手すぎた
大谷亮平さんって、話すテンポや抑揚がほんとに絶妙で、どんなセリフも説得力があるの。淡々としてるようで、ちゃんと圧があるから、緋山が振り回されるのも納得って感じだった。飄々としたキャラがぴったりハマってたと思う。
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