「トラックガール2」第1話の感想(ネタバレなし)

「トラックガール2」第1話の感想

遠藤さくらちゃんの自然体な演技が心地いい

じゅんを演じる遠藤さくらちゃん、すごく自然でリアルだったよ〜。ちょっと照れながらも真面目に対応してる姿とか、SNSの悩みに答えるシーン、表情がほんとに繊細でさ。トラック運転手としてのたくましさも、女の子らしさも、両方ちゃんと伝わってきたのが素敵だったなあ。

きょんさんのコミカルさが絶妙すぎる!

吉志満を演じるきょんさん、占いに夢中な感じがすごくツボだった〜。無理やり占おうとする時の勢いとか、真剣なのにちょっとズレてる感じが面白くて、でも嫌味がないの。表情の作り方が本当に上手で、存在感バッチリだったよ!

山野海さんの可愛らしさがじんわりくる

基山ゆり子を演じてる山野海さん、あのチグハグな靴下とか、ちょっと抜けてる感じがほんとに愛おしかった〜。無理して笑いをとるんじゃなくて、自然に笑わせてくれる演技が上手だなって思った。優しさもちゃんと伝わってくるのがすごいよね。

望月歩くんのギャップが良き!

広川勘太を演じる望月歩くん、いつもはクールなイメージあるけど、今回はお腹壊しちゃうほど占い信じてる役で、ちょっと情けない感じが可愛かった〜。セリフの言い回しとかタイミングが絶妙で、コミカルな演技もできるんだなって感心しちゃった。

松澤一之さんのファン感がリアルすぎた

花輪駅長役の松澤一之さん、じゅんのファンって設定なんだけど、その緊張してる演技がすっごくリアルで微笑ましかった〜。笑顔とか声のトーンにすごく温かさがあって、見る側までほっこりした気持ちになれたよ。演技の細かさに感動した!

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