『シンデレラ クロゼット』第2話の感想
尾碕真花さんの繊細な表情に共感しちゃう
春香の戸惑いや自信のなさを、尾碕真花さんがとても丁寧に表現してて、思わず自分を重ねちゃった。ヒールを履けないって諦めるシーンとか、自分を抑えようとする感じがすごくリアルで切なかった。小さなため息ひとつにも感情が詰まってた。
松本怜生さんのふとした優しさが光ってた
光のキャラってちょっとミステリアスなんだけど、松本怜生さんの演技が柔らかくて、ふとした瞬間の優しさがすごく印象的だった。春香の背中を押してくれる存在として、控えめだけど確実に温もりがあって、そこにグッときたよ。
八村倫太郎さんのスマートな立ち居振る舞いにドキドキ
黒滝のあの落ち着いた雰囲気と余裕のある話し方、八村倫太郎さんがほんとに自然に演じてて、まさに“モテ男子”って感じだった。ローンチパーティでの英語のシーンなんて完璧すぎて、春香じゃなくても萎縮しちゃいそうだなって思った。
三者三様の空気感がすごく絶妙だった
春香・光・黒滝の3人がそれぞれ違う雰囲気なのに、ちゃんと絡んだときにバランスが取れてて、俳優さんたちの空気感が絶妙だった。とくに尾碕さんと松本さんのやりとりには、言葉以上の信頼感みたいなものが感じられてじんわりきた。
春香の内面の変化が丁寧に伝わってきた
春香が少しずつ自分を変えようとしている姿を、尾碕真花さんが細やかに演じてくれてて、見ててすごく励まされた。笑顔の奥にある緊張とか、虚勢を張るときの無理してる感じが本当にリアルで、どんどん引き込まれていったよ。
リンク