「あおぞらビール」第2週 (9)の感想
窪塚愛流さんの自然体な演技にほっこり
森川を演じる窪塚愛流さん、ほんとに友達とのんびり過ごしてる空気感が自然すぎて、こっちまで一緒に釣りしてる気分になった。力の抜けた演技なのに、ちゃんと場の雰囲気を引き立ててるのがすごいと思ったな。細かいリアクションも優しくて可愛かった。
豊嶋花さんの明るさが空気を変える
弥生役の豊嶋花さん、ほんとに場をパッと明るくしてくれる存在感があるよね。興味津々な様子もわざとらしくなくて自然だし、表情がすごく豊かだから見てるとつい笑顔になっちゃう。空気がちょっと重くなっても、彼女がいると救われる感じがしたな。
藤岡真威人さんの悔しさがリアル
マルコ役の藤岡真威人さん、電話で不採用を聞いたあとの表情がすごくリアルで胸が痛くなった。言葉にしなくても落ち込んでるのが伝わってきて、その静かな演技がすごく印象的だったな。ちょっと目を伏せる仕草とか、本当に細かいとこまで丁寧だった。
南出凌嘉さんの告白シーンにキュンとした
松宮を演じる南出凌嘉さんが「釣り運を使い果たした」って話すシーン、ちょっとおちゃめで切なくて、すっごく良かった。ちょっと照れくさそうにしながらも真剣な感じが出てて、あのトーンが絶妙だったなあ。胸の奥に残るセリフになったよ。
3人の空気感を作るチームワークが最高
窪塚愛流さん、藤岡真威人さん、南出凌嘉さんの3人が並んで釣り糸垂らしてるだけのシーンでも、言葉がなくても仲の良さが伝わってくるのがすごかった。自然に息が合ってて、俳優としてのチームワークの良さがしっかり見えた回だったと思う。
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