「初恋DOGs」第2話の感想(ネタバレなし)

「初恋DOGs」第2話の感想

ナ・イヌさんの真っ直ぐさが胸にくる!

ソハ役のナ・イヌさん、まっすぐな目で「犬を奪いに来ました」って言うシーン、本当に心を掴まれた。言葉の強さと裏腹に優しさがにじんでて、ただの主張じゃなくて、そこに切実な思いがあるのが伝わってきたの。静かなトーンなのに、熱量がすごかった!

清原果耶さんの複雑な心の動きがうまい!

愛子を演じる清原果耶さん、最初は戸惑ってる表情から、弁護士として冷静に考え始めるときの切り替えが見事だった。感情と理性の間で揺れてる感じが、細かい表情の変化からちゃんと伝わってきて、演技力に引き込まれたよ。

成田凌さんの優しさがじんわり伝わる

快役の成田凌さん、将軍のことを本当に大切に思ってるのがすごく伝わる演技だった。犬との触れ合いのシーンとか、セリフ以上に表情や動きで愛情が伝わってきて、心がじーんとした。優しい雰囲気がナチュラルすぎて、癒された~。

岸谷五朗さんのコミカルさが絶妙!

本澤役の岸谷五朗さん、ちょっとお金の匂いに敏感な感じとか、テンション高めでソハに近づこうとする姿がすごくおもしろくて最高だった!でもその中にもどこか抜けてて憎めない感じがあって、表情の作り方とかタイミングが本当にうまいんだな〜って感心した。

ナ・イヌさんの日本語もすごく自然だった

日本語のセリフを話すナ・イヌさん、発音もすごくきれいで、無理してる感じが全然なくて驚いた。感情もちゃんと込められてて、自然な会話に見えたからこそ、キャラの説得力も倍増してた。異国の人っていう設定をちゃんと活かしながらも違和感なく演じてて、本当にすごかった!

「初恋DOGs」第1話の感想

主題歌: SEVENTEEN「愛が通り過ぎた跡」(HYBE JAPAN)