6月8日に放送された日曜劇場『キャスター』(TBS系)の第9話、これはもう衝撃しかなかった!進藤がついに父・哲の死の真相に近づき、相手があの国定会長だったなんて…。怒り、驚き、そして鳥肌の連続で、リアタイしながら何度「えっ」って言ったか数えきれない(笑)。SNSでも「悪代官すぎ!」と話題沸騰!今回はその第9話の見どころや感想を語っちゃいます!



進藤VS国定、怒りの対峙がアツすぎた!
今回のメインはやっぱり、進藤と国定の直接対決!進藤の「親父を裏切り、私を葬ろうとした理由を教えてくれ」っていうセリフ、胸にズドンと来た…。冷静だけど内に怒りを秘めた進藤の詰め寄り方、ゾクゾクした〜。しかも国定、表情が一切変わらなくて逆に怖いのよ。「この人、本物の悪人かも…」って思わせる演技に、完全にやられた感じ。
オイルライターが明かす、父の最期の真実
進藤が国定の机から取り出させたのは、まさかの父・哲のオイルライター。しかも進藤が子供の頃につけた傷があるっていうのが切なすぎた…。そのあと国定のライターと見比べて、「どこで入れ替わったんですか?」って詰めるところ、もうサスペンス映画ばりの緊張感!映像で回想が流れて、ガス爆発の真相が国定の犯行だってほのめかされたときは鳥肌止まらなかったよ…。
SNSもざわついた!国定=極悪キャラ確定!
放送後、X(旧Twitter)では「国定会長やばすぎる!」「完全に悪代官やんw」「あれは自殺じゃなくて他殺ってこと?」と視聴者の考察&怒りが爆発!なかでも「進藤の怒りのセリフ、泣いた」って声もあって、共感しかなかった~。阿部寛さんと高橋英樹さんの迫力バチバチの演技対決も、「本物の俳優ってすごい…」って改めて実感したよね。
残り1話!?最終回への期待が止まらない!
いや、もう正直、最終回どうなるの!?って気持ちでいっぱい。進藤は国定をどう追い詰めていくのか、あのオイルライターが決定的な証拠になるのか、気になることが多すぎるよね。国定がこれまでやってきたこと、全部暴かれてほしいし、進藤のお父さんの名誉も回復されてほしい…。最終回、絶対見逃せないって断言する!
『キャスター』第1話の感想
『キャスター』第2話の感想
『キャスター』第3話の感想
『キャスター』第4話の感想
『キャスター』第5話の感想
『キャスター』第6話の感想
『キャスター』第7話の感想
『キャスター』第8話の感想
まとめ
第9話は、これまでの伏線が一気に回収されて、超見ごたえあった回だったよね!国定会長の正体が明かされたことで、一気に物語がクライマックスへ突入。進藤の「許さない」という決意もカッコよすぎたし、最終回は絶対に涙腺崩壊しそう…。今から日曜が待ち遠しくてたまらないよ~!