『恋愛禁止』第4話の感想
伊原六花さんの繊細な表情にドキッとした
瑞帆が罪悪感や恐怖に飲まれていく様子を、伊原六花さんがすっごく繊細に演じてて、こっちまで息が詰まりそうになったよ。特に郷田と向き合う時の強がってるけど震えてる感じとか、本音を押し殺す目の動きがリアルすぎて、すっかり感情移入しちゃった。
渡邊圭祐さんの不気味さがすごすぎた
郷田のニコニコしたまま不穏なことを言う感じ、めちゃくちゃ怖かった…。渡邊圭祐さんってクールで爽やかなイメージあったけど、今回は逆にその“清潔感”が怖さを倍増させてて、ゾワゾワした。圧のかけ方とかセリフのトーンが絶妙すぎて震えたよ。
佐藤大樹さんの自然体な夫役が切なかった
慎也の無邪気さというか、何も知らずに穏やかに話してる感じがすごく自然で、佐藤大樹さんの優しい雰囲気がよく出てたな〜って思った。でもその分、瑞帆に当たられてちょっと傷ついた顔とかがリアルで、見てて胸が苦しくなっちゃった…。
酒井若菜さんの説得力ある迫真の演技
倉島直美の必死な電話のシーン、ほんとに胸が詰まるくらいだった。酒井若菜さんの声の震え方とか、言葉の選び方がリアルすぎて、まるで本物の通話を聞いてるみたいな気持ちになった。深い悲しみと焦りが滲み出てて、こっちまで涙出そうになったよ。
小西桜子さんの観察力ある表情が光ってた
同僚の麻土香がふと異変に気づくシーン、小西桜子さんの鋭いまなざしが印象的だった!セリフは少ないけど、“ん?”って気づく瞬間の表情がすごくリアルで、ちゃんとキャラクターとして生きてるって感じた。静かな演技の中に深みがあって素敵だったな〜。
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