『雨上がりの僕らについて』第1話の感想(ネタバレなし)

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『雨上がりの僕らについて』第1話の感想

池田匡志くんの静かな切なさに胸がぎゅっとなった

奏を演じる池田匡志くん、表情だけで「もう恋はしない」って決めた気持ちが伝わってきて泣きそうになったよ。感情を抑えてるようで、目の奥にはずっと寂しさがあって…あの静かな演技、本当に心に刺さった。

堀夏喜くんの無邪気な再会シーンがキラキラしてた

真城役の堀夏喜くん、奏と再会したときのあの笑顔が眩しすぎた!嬉しさがあふれて止まらない感じがめちゃくちゃ自然で、本当に昔から仲良かったんだろうなって空気が出てた。はしゃぎ方が全然わざとらしくなくて可愛かった~!

池田くんの電話シーン、無言の演技がうますぎた

奏が真城からの連絡を無視し続けるシーンでの池田くん、セリフがない時間の演技がとにかく秀逸だった。スマホを見るたびに心が揺れてるのが伝わるし、そのたびに葛藤してるのが分かって、こっちまで息止まりそうになった。

堀くんの距離感の取り方が絶妙だった

久々に再会したのに、真城の接し方が自然で、でもどこか遠慮もあって、その微妙なバランスを堀くんがすごく丁寧に演じてたと思う。はしゃぎすぎず、でも心から再会を喜んでる感じが伝わって、じんわりあったかくなった。

二人の空気感がリアルで心に残る

池田匡志くんと堀夏喜くん、二人ともすごく自然な演技で、久しぶりに会った元親友っていう空気がリアルに出てた。気まずさとか懐かしさが交差してるような間のとり方とか、視線の動かし方ひとつひとつが丁寧で見惚れた。

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