『晩酌の流儀4 〜夏編〜』第3話の感想(ネタバレなし)

『晩酌の流儀4 〜夏編〜』第3話の感想

栗山千明さんのひらめいた瞬間の顔が最高!

美幸を演じる栗山千明さん、着ぐるみの中で何かに気づいたときのパッと表情が変わる感じ、めちゃくちゃ引き込まれたよ!無理に大げさにせず、ふっとスイッチが入ったような目の輝きがリアルで、自然に「覚醒した!」って伝わってきた。

武田航平さんのドタバタ感が可愛すぎた

着ぐるみに苦戦してる島村役の武田航平さん、体の動きがほんとに不器用そうで、その様子が可愛くて笑っちゃった。ちょっと慌ててる感じや困った顔もすごく自然で、着ぐるみの暑さが本当に伝わってくるようなリアルな演技だった!

辻凪子さんの元気さが場を和ませてた

葵役の辻凪子さん、慣れない状況にもめげずに明るくふるまってる感じがすごくほっこりした!声のトーンや話し方が柔らかくて、場の雰囲気を明るくしてくれる存在感があったし、ちょっとしたしぐさも元気で可愛かったなぁ。

栗山千明さんの“悩んでる姿”が美しすぎた

晩酌への情熱が強すぎて悩んでる美幸の姿、栗山千明さんの表情がすごく切実で、美しくて、こっちまで一緒に考えたくなった。静かに悩んでるシーンでも全然地味にならなくて、心の声が伝わってくるような繊細な演技が素敵だった!

武田航平さんのちょっと抜けた感じが絶妙

島村のちょっと頼りないけど憎めない感じ、武田航平さんの演技がピッタリすぎた!焦ってるときの声の出し方とか、動きのトボけた感じがわざとらしくなくて、自然に笑えるのがすごかった。空気をやわらかくする名脇役って感じだった!

オープニングテーマ/水平線「たまらないね!」をレコチョクで聴いてみる
エンディングテーマ/高嶺のなでしこ「ライフクエスト」をレコチョクで聴いてみる

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