40までにしたい10のこと|風間俊介が演じる“枯れた男”が切なすぎて泣いた…優しさと孤独に胸がギュッとなる(感想)(ネタバレがあります)

風間俊介くん主演のドラマ24「40までにしたい10のこと」、第1話が放送されたんだけど、ほんっとに切なくて泣きそうになった…!職場では頼れる上司なのに、私生活は10年以上恋人ナシの“枯れた男”・十条雀。40歳目前にして「やりたいことリスト」を作る姿がリアルすぎて、自分のことみたいに心に刺さる。SNSでも「風間くんの仕草が刺さる」「リストに涙」って共感の嵐。優しさと孤独が入り混じるその姿に、胸がぎゅーって締めつけられた…。

「40までにしたい10のこと」って、ただのリストじゃなかった

ドラマの主人公・雀は、会社では仕事バリバリできる上司。でもプライベートは10年以上も恋人ナシで、誕生日も一人。そんなある日、テレビで「死ぬまでにしたいことリスト」を見て、自分も書いてみるんだけど、なんか違うって気づいちゃうんだよね。だって、オーロラ見に行くとか無人島キャンプとか…現実味なさすぎる!「本当にしたいことってなんだろう?」って自問しながら、リストを握りつぶすシーンが、もう切なすぎて涙腺崩壊…。

“普通のこと”が一番むずかしい。だからこそ泣ける

雀が考え直して書いたのが「40までにしたい10のこと」。そのリストに「タコパ」とか「デパ地下のケーキ全制覇」って、すっごく日常的なことが並んでるの。でもね、「だって、タコパ一人じゃできないし」ってつぶやくあたりが、本当にリアルで胸にグサッとくる。40歳って年齢になって、誰かと普通の時間を過ごすことがどれだけ貴重かを、しみじみと感じちゃう。派手さはないけど、こういうささやかな願いが沁みるのよ…。

リストの中の「恋人をつくる」「キス」に涙…

リストを書いていく中で、「恋人をつくる」「キス」っていう、ちょっと踏み込んだ願いが出てくるんだけど、その瞬間の雀の表情がもう…やばい。文字を見つめながら目を潤ませて、手でそっと顔を押さえる姿に、見てるこっちが泣くって!自分の気持ちに正直になった瞬間、押し込めてた寂しさが一気にあふれてくる感じがたまらなく切ない。「誰かに触れられたい」って心の声が、静かな夜のシーンに響いて、涙止まらなかった…。

年下部下・田中との関係もこれからが気になる…!

庄司浩平くん演じる年下部下・田中は、実はずっと雀のことを想ってる存在なの。クールな見た目とは裏腹に、リストを知ってからちょっとずつ距離を縮めようとする姿が、今後のラブ展開を予感させてドキドキ♡ 同じ部署の仲間たちも個性豊かで、どこかほっこりするチーム感があるのも見どころ。特に、ぬいぐるみ“すず子”の声が三石琴乃さんっていうのも嬉しいポイント!可愛くて癒される存在が、物語にいいスパイスを加えてるよ♪

まとめ

「40までにしたい10のこと」第1話は、派手な展開はないけど、その分リアルで心に深く残るドラマだったよ。風間俊介くんの繊細な演技が刺さりすぎて、何度もうるっときた…。リストに込めた想いや、誰にも言えない孤独。でも、そこにちゃんと希望もあるって感じられて、優しい気持ちになれる作品。これから雀と慶司の関係がどう動いていくのかも楽しみすぎるし、毎週見逃せない…!アラサー・アラフォー女子には共感しかないドラマだよ♡