「ひとりでしにたい」第1話の感想
綾瀬はるかさんのリアルすぎる迷いに共感しかなかった
鳴海を演じた綾瀬はるかさん、自然体なのに感情の揺れがすごく伝わってきて、何度もうなずいちゃった。理想と現実のギャップに戸惑う表情とか、ちょっとしたセリフの言い回しにリアルな説得力があって、見ていて胸がギュッとしたよ。
佐野勇斗くんの言葉のキレ味が絶妙だった
優弥役の佐野勇斗くん、若いのに堂々としててセリフの言い方がすごく鋭かった。「昭和の発想ですよね?」のセリフなんか、あまりにサラッと刺してきてビックリした。優しそうな顔なのに冷静で現代っぽいところがめっちゃ印象に残ったな。
綾瀬さんのコミカルな表情が最高だった!
婚活に空回りするシーンでの綾瀬はるかさんのテンポ感とか、細かい表情の変化がとにかくツボだった。真剣なのにどこか抜けてて、それが余計に切なくてかわいかった。笑わせながらちゃんと心に刺さるって、ほんと演技のバランスが絶妙すぎる。
ちょっとした目線の演技が深かった
綾瀬さんの演技、特に何気ない瞬間の目線や立ち止まるタイミングがすごく丁寧だったなって思った。セリフがない場面でも心の中がちゃんと見える感じがして、感情がじわっと伝わってきた。目で語るってこういうことなんだなって感じたよ。
佐野くんの無邪気さと冷静さのギャップにドキッとした
佐野勇斗くん、年下らしいフレッシュさと、妙に大人びた達観した感じのバランスがすごくよかった。時折見せる優しい笑顔と、ズバッと核心を突くセリフとのギャップにドキッとさせられたし、存在感がすごく強かったなって思ったよ。
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