ついに終わっちゃった…!月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』第11話(最終回)が6月23日に放送されました。もうね、冒頭からエンディングまで、ず~っと胸がぎゅうううってなりっぱなし!千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)の恋も、家族も仲間もみんなそれぞれの“セカンドライフ”を歩み始めて、感情が追いつかない…。年齢を重ねたからこその深さと愛しさがつまった最終回、これは何回も見返したくなるやつだよ。
主題歌 浜崎あゆみ「mimosa」をレコチョクで聴いてみる
エンディング曲「ダンスに間に合う」をレコチョクで聴いてみる



“終わらないで!”の声続出!千明と和平の答えに涙…
59歳になった千明と、63歳の和平。還暦カウントダウンを迎えるこの2人が、いよいよ人生の“次のステージ”に向かう時…。和平は一度断った鎌倉市長選に挑戦して落選するも、副市長として新しい役目をスタート。千明も定年退職し、自宅をオフィスにしてドラマ制作の新会社を立ち上げる決意をしたんだよね。それぞれが“誰かのため”じゃなく“自分のため”に決めた選択が、本当に素敵すぎて泣いた…。
“シラフの約束”が胸に刺さる。セカンドプロポーズが尊い!
ラストのラスト、還暦を迎えた夜の2人きりのシーン。これがもう最高すぎて言葉にならない。千明が「あの時のプロポーズ、覚えてます?」って言った瞬間から、視聴者みんな正座だったよね(笑)。和平の「いつか、心がとけて怖さが薄れたら、一緒に暮らしましょう」っていう“シラフのプロポーズ”、めちゃくちゃ沁みた…!お互いに不器用だけど、ちゃんと想い合ってるのが伝わってくるやり取り、ずっと見ていたかった〜!
脇役たちのその後も愛おしい!幸せがじんわり広がっていく
もちろん千明と和平だけじゃなくて、他の登場人物たちのセカンドライフもめっちゃ良かったの!真平(坂口憲二)は脳の病気を乗り越えてカフェと育児に奮闘中だし、典子(飯島直子)は夫と一緒にキッチンカーを始めてて超オシャレ。万理子(内田有紀)は脚本家としてステップアップしてて、図書館で脚本教室の先生もしてるなんてカッコ良すぎ。そして律子と成瀬の“切ないけど前向きな失恋”もすごく丁寧に描かれてて、胸があったかくなったよ。
『続・続・最後から二番目の恋』第1話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第2話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第3話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第4話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第5話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第6話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第7話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第8話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第9話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第10話の感想
まとめ:この作品、終わらないで〜!スピンオフ希望の声も続出!
『続・続・最後から二番目の恋』の最終回は、大人だからこその悩みや幸せの形が、ものすごくリアルに、でも愛おしく描かれてて、観終わった後にじんわり心が温まる最高の締めくくりでした。でも…終わらないでほしかった!SNSでも「続編希望」「和平と千明のその後がもっと見たい!」って声が続出。できれば千明の新会社スタート篇とか、旅行篇とか、スピンオフでも映画でも何でもいいから続いてほしいよ〜!