ついに最終回を迎えた「ムサシノ輪舞曲」。カメラマンの夢を本気で追うことにした龍平(正門良規)の決断と、環(高梨臨)との恋の行方が描かれて、もう最後までドキドキと涙が止まらなかった!阿川くんの10年越しの想いがちゃんと届いて、あんなに美しいキスシーンで終わるなんて…心がぽかぽかしたよ。見終わったあと、やさしい余韻に浸りたくなる素敵なラストでした。
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正門良規の告白シーン、まっすぐすぎて心揺さぶられた!
引っ越しの日、龍平が環に「環、好きだよ」って告げるシーン、涙腺崩壊だった…。正門くんの演技って、派手じゃないのにすごく感情が伝わってくるよね。環に向けるまっすぐな目が切なすぎて、何度でも見返したくなる。10年という長い時間、ずっと想ってきた重みがちゃんと感じられて、「この恋は本物だ…!」って自然に思えたんだよね。
高梨臨の涙の演技がリアルすぎて、こっちまで泣けた
環が「隣にいなくなって寂しかった」って涙ながらに言うシーン、高梨臨ちゃんの演技がリアルすぎて思わず一緒に泣いちゃった。強がってきた分、ぽろっと本音が出た感じがすごくグッときたし、その涙がめちゃくちゃ綺麗で…。環の中で気持ちが整理されていく過程がちゃんと見えたからこそ、最後のキスに説得力があった気がするな。
衣笠さんの大人な対応に感動!ちゃんと背中を押せる男ってかっこいい
環と別れを決めた衣笠さん(稲葉友)、本当に大人だった…。環の心がもう龍平にあるってちゃんと気づいて、静かに身を引く姿にちょっと泣けたよ。「隣にいる資格がない」って言うあのシーン、優しさが詰まってた。失恋なのに、どこか清々しくて、こういう別れ方ができるのって素敵だなって思った。衣笠さん、推せる。
文太のナイスアシストが最高すぎた
文太(髙地優吾)ってば、最後まで名サポーターすぎる!環がフリーになったって話をさりげなく龍平に伝えるタイミングが完璧で、もう「ナイスすぎるよ文太〜!」って拍手したくなった。自分の幸せもちゃんと掴みつつ、友達の背中を押せるなんて最高かよ。文太と毬奈(市川由衣)のこれからも、正直めっちゃ気になる!
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まとめ
最終回、全員がちゃんと自分の気持ちに向き合って、それぞれが“今を生きる”選択をしたのが本当に素敵だった。龍平と環の恋がちゃんと実ったことで、視聴者としても報われた気持ちになれたし、余韻が優しくて温かいラストだった。まっすぐな想いって、やっぱり伝わるんだね…しみじみ。みんな幸せになってほしいって心から思えるドラマだったな。