結婚して6年も経つのに、ずっと本音を言えないでいた主人公のまきが、ついに「好きな人がいる」って言って、旦那の恭一に別れを告げるんだけど…その後の展開がもう、見てて心臓バクバクだった。松井愛莉さんが演じるまきの揺れる感情がめちゃくちゃリアルで、SNSもかなり騒がしかったよ。「子宮恋愛」っていうタイトルからは想像つかないくらい、感情のぶつかり合いがすごくて、本当に引き込まれるんだよね。



『子宮恋愛』第1話の感想
『子宮恋愛』第2話の感想
『子宮恋愛』第3話の感想
『子宮恋愛』第4話の感想
『子宮恋愛』第5話の感想
『子宮恋愛』第6話の感想
松井愛莉さんのまき、感情の出し方がうますぎて泣ける
まきを演じてる松井愛莉さん、本当に表情で語るのがうまくて、見てるこっちまで苦しくなっちゃうくらいだった。寄島先輩と話すシーンで、まきの中にある怒りとか哀しみとか、いろんな気持ちが混ざっててさ、あの静かなトーンの中にちゃんと感情が詰まってるのが伝わってきた。涙をこらえる姿も、何気ない視線も、すべてに意味がある感じで、とにかく自然だったよ。
沢村玲さんの“逆上演技”、リアルすぎてゾワッとした
恭一を演じてる沢村玲さんの演技、今回はマジで鳥肌だった。まきに離婚届を突きつけられて逆上するところ、本当に怖かったんだよ。「うわ、こういう人いそう…」って思わされる感じで、冷たさの中に弱さが見えるのがまたリアルで。SNSでも「恭一やばすぎ」「モラハラ発動」って声がめっちゃあがってた。ただ怒鳴るんじゃなくて、じわじわくる怖さがほんとに上手だった。
寄島先輩との会話シーン、言葉が重すぎて心に残る
寄島先輩とまきが話すシーン、すごく印象的だったよね。恭一との過去とか、別れたあとも体だけの関係があったっていう話、あの静かな雰囲気で淡々と語るのが逆に怖かった。しかも「全部は手に入らなかった」って言いながらおなかに手を当てるシーン、あれは本当に切なかった。まきの「欲しいもの全部手に入れたんですか?」って問いかけも、言葉の重さがずっしりきた。
Twitterでもみんな大騒ぎ!共感と怒りの嵐だった
放送後、Twitterでは「恭一こわい!」「まき、よく言った!」って声でいっぱいだったよ。特に「好きな人がいる」って告白する場面は、まきの覚悟が見えて応援したくなったし、それに対する恭一の反応が怖すぎて、ほんとにドラマじゃなくて現実みたいだった。深夜枠とは思えないくらい濃い内容で、毎回心がかき乱されるのに、ついつい見ちゃう感じなんだよね。



まとめ
「子宮恋愛」第6話は、まきと恭一、そして寄島先輩、それぞれの思いが交錯して、めちゃくちゃ見ごたえあった。松井愛莉さんの演技って、あんまり言葉にしなくても感情が伝わってくるし、沢村玲さんの“やばい男”の演技も本当にリアルすぎて怖いくらい。切なくて、ちょっと苦しくて、でも見逃せない…そんなラブストーリーになってきたよ。