TBSの火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』の第2話が放送されたんだけど、今回もかなり見ごたえあったよ~!多部未華子さん演じる主人公・詩穂が、家事と育児に向き合いながら新しい人たちと関わっていく中で、まさかのエリート官僚パパが登場して、ちょっとしたバトルが勃発!? 家庭の中の“当たり前”って本当に人それぞれだな〜って思わされるお話だった!

詩穂さんと礼子さんの友情、最高すぎた
今回のスタートは、詩穂さんが江口のりこさん演じる礼子さんの悩みに寄り添うところから。仕事と家事の両立でかなりしんどそうだった礼子さんに、詩穂さんが優しく声をかけたことで、ふたりの間にちょっとずつ信頼が芽生えていくの。立場は違っても、家事とか育児で頑張ってるママ同士って、すぐに気持ち通じ合っちゃうんだな〜って、見ててじんわり。共感の声もたくさんあったみたいで、「こういう関係って理想!」「友達って大事」ってSNSでも盛り上がってたよ。
エリート官僚パパ・中谷さん、クセ強すぎた!
そんな中、ディーン・フジオカさん演じる中谷さんが登場するんだけど…この人、ほんっとうにキャラ濃い!厚労省の官僚で、しかも今は2年の育休中っていう超ハイスペックパパなんだけど、めちゃくちゃ完璧主義で、育児も「こうあるべき!」ってガチガチに計画立てちゃってる感じ。詩穂さんと初めて会った公園で、いきなり「専業主婦って贅沢」とか言っちゃうし、こっちがビックリ。SNSでも「初対面でそれ言う!?」ってめっちゃ話題になってた!
詩穂さんのモヤモヤに共感しかない…
中谷さんの娘・佳恋ちゃんと詩穂さんの娘・苺ちゃんはすぐ仲良くなって、そこは微笑ましかったんだけど、肝心の親同士はなかなかうまくいかない感じ…。詩穂さん、中谷さんの言葉にけっこう傷ついてて、田中美佐子さん演じる坂上さんに話を聞いてもらうんだけど、それでもスッキリしなくて。なんか、どっちが正しいとかじゃなくて、お互い立場も考え方も違うからこそのすれ違いって、リアルすぎる…。こういうの、身近にもありそうだな~って思っちゃった。
「専業主婦は贅沢」発言にざわざわ…
中谷さんのあの一言、「専業主婦は贅沢」ってセリフには、ほんとにいろんな声があったみたい。「強烈すぎて笑った」「わかるけど、言い方よ!」「人それぞれ事情あるのに~」って、ネット上でも大騒ぎ。確かに、同じ“家事”でもやり方も価値観もそれぞれだし、それを勝手に決めつけるのは違うよね…。でも、現実にもこういうタイプの人いるよな〜って思うと、なんか考えさせられちゃう。

まとめ:誰の生き方も、ちゃんと尊重されていいんだよね
今回の第2話で一番感じたのは、「誰の生き方も否定されるべきじゃない」ってこと。専業主婦だろうが、働きながら子育てしてようが、みんなそれぞれに頑張ってるし、その努力をちゃんと認め合えたらいいのにってすごく思った。詩穂さんと中谷さん、最初はめっちゃぶつかってたけど、今後どんな関係になっていくのかも気になる!次回も絶対チェックしたい!