舟を編む ~私、辞書つくります~ 第4話、「河童と徳利」に何が?イラストの謎に注目!(感想)(ネタバレがあります)

辞書編集のお仕事って静かで地味そう…って思ってたら、まさかの“河童と徳利”問題が浮上!?7月8日放送予定の第4話では、図版の描き直しを巡るちょっと意外な展開が待ってるみたい。池田エライザさんと野田洋次郎さんのコンビにもまた動きがあるようで、ますます気になっちゃう内容になってるよ。場面カットも公開されて、ちょっと切なそうな雰囲気も感じるのが気になるところ…。

『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第1話の感想(ネタバレなし)
『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第2話の感想(ネタバレなし)

河童が徳利持ってるのって本当にダメなの?

図鑑とか辞書に出てくる絵って、そんなに厳密に見られてるんだって驚き。第4話では「河童が徳利を持っているのはおかしい」という指摘があって、描き直しの話になるみたい。言葉の意味だけじゃなくて、図版にも徹底的にこだわるなんて、辞書編集の奥深さが垣間見えるよね。この地味だけどリアルな悩みが、どう描かれるのか楽しみ。

図版の担当者が…まさかの事実

さらにびっくりなのが、その河童の絵を描いたイラストレーターがもう亡くなっていたってこと。「描き直しお願いしよう!」と思ったら、もうその人はいないって…なんか切ない。辞書って何年もかけて作るから、こういうこともあるんだなって考えさせられるエピソード。登場人物たちがどう乗り越えようとするのか注目したいところ。

息子が鍵に?新キャラ・夏川颯太に注目

今回登場する新キャラクター、イラストレーターの息子・夏川颯太(戸塚純貴さん)も見どころのひとつ。父の跡を継いで、イラストの仕事をしているらしくて…そこに辞書編集部が助けを求めるって流れみたい。親子の思いを受け継ぐドラマがどう描かれるのか、気になって仕方ない!戸塚さんの演技も楽しみだなあ。

『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第1話の感想(ネタバレなし)
『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第2話の感想(ネタバレなし)

まとめ

第4話は、辞書に載る「図版」の裏にあるストーリーにスポットが当たりそうで、いつもとちょっと違う空気を感じるあらすじ。池田エライザさん演じるみどりと、野田洋次郎さん演じる馬締のやりとりもまた新しい一面が見られそうだし、職人技や親子のつながりにも注目したくなるよ。7月8日の放送が待ち遠しい!