『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』最終回の感想
多部未華子ちゃんの涙、こっちまで苦しくなった
詩穂役の多部未華子ちゃん、父との確執に向き合うシーンが本当に胸に迫ってきた。静かに涙をこらえながら気持ちを話す演技、感情がこぼれ落ちそうなのを必死に堪えてる感じがリアルすぎて、一緒に息が詰まりそうになった。
ディーン・フジオカさんの戸惑いの表情がリアルすぎた
中谷役のディーンさん、お母さんに謝られて戸惑うあの瞬間の表情、すごく繊細で感情が揺れてるのが目だけで伝わってきた。ずっと抱えてきた気持ちの重さがセリフの間とか呼吸に出てて、ほんとに見入っちゃった。
江口のりこさん、最後までかっこよかった
礼子を演じた江口のりこさん、淡々としてるようで実はすごく優しくて熱いところ、しっかり伝わってきた。感情を押し殺して強く生きてる女性の姿がめちゃくちゃかっこよくて、最後までずっと目が離せなかった。
一ノ瀬ワタルさんの優しさ、心にしみた
虎朗役の一ノ瀬ワタルさん、詩穂に「許せないなら許さなくていい」って言うシーン、あのひと言があまりにも温かくて泣きそうになった。声のトーンも言い方もすっごく優しくて、こんなふうに言われたら救われるなって思った。
緒形直人さんの存在感が静かに心を打った
純也役の緒形直人さん、言葉少ななのに背中で語る感じが本当に深くて、セリフよりも表情や佇まいの演技にぐっときた。過去の重みや葛藤がちゃんと伝わってきて、なんだかすごく人間らしくて切なかった。

『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第1話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第2話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第3話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第4話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第5話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第6話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第7話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第8話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第9話の感想