『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』第2話の感想

多部未華子が演じる詩穂、めちゃくちゃ良かった！家事と育児、仕事のバランスに悩みながらも、礼子に寄り添う姿が本当に優しくて。詩穂の心の葛藤が伝わってきて、見るたびに彼女の強さに共感しちゃう。多部さんの演技って、感情を細かく表現するから、すごく感動するんだよね。

江口のりこが演じる礼子も良すぎる！彼女のキャラクター、家事と育児に追い詰められてる感じがすごくリアルで、見てるこっちも心配になっちゃう。だけど、詩穂と少しずつ心を通わせていくのが素敵だった。江口さんの演技はいつも自然で、キャラクターに命を吹き込んでる感じがする。

ディーン・フジオカが演じる中谷、最初はちょっと怖かったけど、だんだん面白くなってきた。彼の「専業主婦は贅沢」発言には正直イラっとしたけど、それがまたキャラに深みを出してるよね。ディーンさんは感情の起伏が激しい役を演じるとき、すごく迫力があるから引き込まれちゃう。

苺役の永井花奈、めっちゃ可愛かった！小さな子供って、無邪気で素直に感情を表現するから、苺のキャラクターもすごくリアルで愛らしい。永井さんは表情が豊かで、苺の喜びや不安がしっかり伝わってきて、見てるこっちまで微笑ましくなっちゃう。

田中美佐子が演じる坂上さん、ほんとに頼りになる！詩穂の悩みをしっかり聞いてあげる姿が、見ててホッとする。田中さんの落ち着いた演技が、坂上さんというキャラクターにぴったりで、詩穂をしっかり支えている感じがすごく良かった。