『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』第3話の感想

詩穂が星夏ちゃんを預かってるシーン、多部未華子ちゃんのふんわりした雰囲気がすっごく優しくて、見てるこっちまで癒された〜。苺ちゃんとのやりとりも自然で、お母さんみたいにあったかくて、心がほっこり。表情の一つひとつに、相手を思いやる気持ちが詰まってて、本当に素敵だった！

礼子が「仕事も育児も全部は無理…」っていう雰囲気で悩んでる姿、めちゃくちゃリアルだった。江口のりこさんの演技、飾らないからこそ説得力があるし、泣きそうなのをグッとこらえてる感じが本当に胸に刺さるんだよね。頑張ってるママの気持ちがすごく伝わってきたよ。

中谷の「対価をもらうべき」発言、正直ちょっとショックだったけど、ディーン・フジオカさんのあの落ち着いたトーンで言われると、なんか説得力あるんだよね。冷たく聞こえるけど、現実を突きつけられてる感じがして…。感情をあまり見せない中にちゃんと信念があるのが伝わってくる演技、さすがだった！

苺ちゃん、もう本当に可愛くて癒しだった〜！永井花奈ちゃん、自然な笑顔とかちょっとした表情が上手すぎて、子どもらしさ全開で最高だったよ。星夏ちゃんと遊んでるシーン、まるで本当の姉妹みたいに見えて、こっちまで一緒に遊びたくなっちゃった！

今井くんが礼子の仕事をあっさり引き受けるシーン、松本怜生くんのやわらかい笑顔が本当に救いだった〜。一瞬で空気をあたためてくれる感じがあって、礼子もホッとしたのが伝わってきた。こういうちょっとした優しさを自然に演じられるのって本当にすごい！