5月29日に放送されたドラマ「波うららかに、めおと日和」の第6話、もう見た?芳根京子さん演じるなつ美さんと、本田響矢さん演じる瀧昌さんのシーンが、ほんとに胸キュンだったの。特に話題になったのは、なつ美さんが瀧昌さんを“つんつん”するシーン。視聴者の間でも「可愛すぎる」「癒やされた」って大盛り上がりだったのよ。今回はその話題の回を、印象的だったシーンを振り返りながら紹介するね。


2人の過去がつながってた奇跡
なつ美さんと瀧昌さん、実は結婚の話が進む前から出会ってたって知ってた?なつ美さんのお母さん、さつきさんから「昔、会ってたのよ」って聞いて、最初は2人ともピンときてなかったんだけど、演劇を観に行ったときに偶然隣同士だったことを思い出すの。それだけでもびっくりなんだけど、さらに友人の久さんから、1年前に駅で具合が悪くなったときに助けてくれたのが瀧昌さんだったって聞かされるの。まさかそんな繋がりがあったなんて…すごい偶然、いや、運命って言いたくなるよね。
帽子に隠された優しさにキュン
1年前の出来事を思い出して、なつ美さんが「ありがとうございました」って改めてお礼を言うシーンがあるんだけど、そこで瀧昌さんの帽子を借りて、「こうやって顔が見えないようにしてくださったんです」って当時のことを話すの。そんな優しさ、覚えてたら絶対ときめくよね。なつ美さんの笑顔もすごく優しくて、嬉しそうで、2人の距離が少し近づいた感じが伝わってきたの。ああいう小さな思い出って、あとから思い返すとすごく特別なものになるんだなって思った。
話題の“つんつん”シーンが最高すぎた
そして、今回いちばんの“むずきゅん”ポイントが、なつ美さんが瀧昌さんに嬉しくなって“つんつん”する場面。ちょっと照れたように「何ですか?」って返す瀧昌さんも可愛くて、見てるこっちがにやけちゃった。なつ美さんが何度も指で“つんつん”してるのがもう、たまらなく愛おしいのよ。SNSでも「つんつん可愛すぎ」「この2人、尊い」ってコメントであふれてて、みんな同じ気持ちだったみたい。ああいう自然なスキンシップって、見てる方もほっこりしちゃうよね。
2人の関係が少しずつ変わっていくのがいい
第6話では、ただの縁談相手だった2人が、少しずつお互いを知っていって、「特別な人」に変わっていく過程がすごく丁寧に描かれてたの。すごく静かで穏やかな雰囲気なのに、ちゃんと気持ちが伝わってくるのが素敵だったなあ。なつ美さんの笑顔とか、瀧昌さんのちょっと不器用な感じとか、見てるうちにだんだん応援したくなってくる。これからの2人がどうなっていくのか、もっと見届けたくなった。
『波うららかに、めおと日和』第1話の感想
『波うららかに、めおと日和』第2話の感想
『波うららかに、めおと日和』第3話の感想
『波うららかに、めおと日和』第4話の感想
『波うららかに、めおと日和』第5話の感想
『波うららかに、めおと日和』第6話の感想
まとめ
今回の放送は、まさに“偶然と運命”が重なる回だったと思う。思いがけない再会と、自然に生まれる優しさにあふれたやりとり、そして“つんつん”という何気ない仕草が、こんなに胸をくすぐるなんて。なつ美さんと瀧昌さん、どんどん距離が近づいてる感じがして、次回もきっと期待できそう。ほんと、毎週癒やされるし、キュンとする。来週も楽しみだね。