多部未華子さんが主演してるドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の第9話が5月27日に放送されたんだけど、シングルマザーの白山はるか(織田梨沙さん)がバス停でベビーカーを畳むように言われるシーンがすごく話題になってるの。育児中ってもうめっちゃ大変なのに、そんな時に冷たい視線とか言葉をかけられる辛さがリアルに描かれてて、見てる人たちも共感しまくってるみたい。

ベビーカー畳めって言われる場面、心がギュッてなるよね
はるかさんが赤ちゃんを連れてバス停に行ったら、見知らぬおじさんに「バス混むからベビーカー畳みなよ」って言われちゃうの。急いで畳もうとするけど赤ちゃんが泣いちゃって、周りの冷たい視線が痛いくらい伝わってきて…。SNSでは「育児でいっぱいいっぱいの時にそんなこと言われたらもう心が折れちゃうよ」って共感の声がいっぱいあったんだって。
育児中の親に向けられる冷たい目、なんか切ないよね
ドラマでは赤ちゃん連れてる親がどれだけ厳しい目で見られてるかもリアルに描かれてて、泣くのは当たり前なのに迷惑そうな顔されるシーンとか、見てて心が痛くなるよね。SNSでも「赤ちゃんが泣くのは仕方ないのに、そんな当たり前に対して冷たい目を向けるなんてひどすぎる」って怒ってる人が多かったみたい。
何気ない言動が親の心を傷つけちゃうこともあるんだよね
「ベビーカー畳めよ」って言ったり、泣いてる赤ちゃん見て迷惑そうにする態度って本人は悪気ないかもしれないけど、親からしたらすごくつらいものだよね。ドラマ見て「無意識の態度がどれだけ親を追い詰めてるか考えさせられた」って声がいっぱいで、優しい社会ってほんとに大事だなって思った。
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第1話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第2話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第3話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第4話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第5話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第6話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第7話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第8話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第9話の感想
まとめ
今回の「対岸の家事」は、育児中の親がどれだけ大変かだけじゃなくて、社会からの冷たい視線や言葉がどんなに心に響いてしまうかをしっかり描いてたから、見ててすごく考えさせられたよ。赤ちゃん連れてる人にもっと優しくなりたいなって思うし、みんなもそう思わずにはいられない回だったと思う。