阿部寛さん主演のドラマ『キャスター』、6月1日に放送された第8話がすごすぎて、ちょっとまだドキドキしてる。今回、一番話題になったのは、あのニュースゲートのAD・本橋くん(道枝駿佑さん)の最後のシーン。これまでずっとピュアで真面目だったのに、いきなりまさかの展開すぎて、SNSも騒然だったよ。「裏切ったの!?」「いや、何か意味があるはず!」って意見が分かれてて、みんな混乱してるっぽい。



スクープ記事が政界を直撃!?
第8話では、すっごいヤバい記事の話が出てきたの。「2000万円の官房機密費でもみ消された闇の真実!!」ってタイトルからしてインパクト強すぎ。進藤さん(阿部寛さん)と政界のつながりを暴露する内容らしくて、JBN会長の国定さん(高橋英樹さん)もめちゃくちゃ怖い顔してた。編成部の滝本さん(加藤晴彦さん)が「情報源は呼んであります」って言ってて、その時点で「誰?」ってなるよね。ドキドキ感すごかった。
最後に現れたのがまさかの本橋くん
で、その“本人”として呼ばれて出てきたのが、まさかの本橋くん。ずっと子犬みたいにかわいくて、信頼されてる感じだったのに、いきなり裏切り者みたいな立ち位置に!? もう「えええええ!?」って声出た。SNSでも「信じてたのに…」ってショック受けてる人がめっちゃ多くて。でも中には「進藤さんに頼まれてやったんじゃ?」とか「実は計画のうちかも」って考察してる人もいて、本当に何が本当かわかんなくなってきた。
主題歌「騙シ愛」とのリンクが鳥肌もの
しかもラストのあのシーン、主題歌の「騙シ愛」(tukiさん)とめっちゃリンクしてたのがまたすごい。あの曲ってちょっと意味深な歌詞が多いけど、「裏切りっぽいけど信じていいの?」みたいな空気とバッチリ合ってて、「まさに騙シ愛の展開じゃん!」って鳥肌立った。曲名がまさかこんな風に伏線っぽくなるなんて思わなかったし、ドラマの雰囲気にもピッタリすぎる。
『キャスター』第1話の感想
『キャスター』第2話の感想
『キャスター』第3話の感想
『キャスター』第4話の感想
『キャスター』第5話の感想
『キャスター』第6話の感想
『キャスター』第7話の感想
『キャスター』第8話の感想
まとめ
『キャスター』第8話、めちゃくちゃ濃かった。まさか本橋くんが最後に出てくるなんて、全然予想してなかったし、裏切りっぽく見えるけど本当の気持ちはどうなんだろうってずっと考えちゃう。主題歌ともリンクしてて、なんか全部が仕組まれてるみたいでゾクッとした。もう次回が気になりすぎて、1週間が長い…。この先どうなるのか、早く知りたい!