『やぶさかではございません』第4話の感想

松村沙友理さんのテンパり演技がリアルで可愛い
麻衣を演じる松村沙友理さん、突然のキスに戸惑ってパニックになるシーンが本当にリアルで、こっちまでドキドキした〜!あたふたしてる様子とか、家に帰ってから一睡もできないっていう描写、全部表情と仕草に表れてて可愛かった。恋愛に不器用な感じがすごく伝わってきて、どこまでも等身大の麻衣を演じてて、本当に見ていてキュンとしたよ。
駒木根葵汰さんの繊細なまなざしにやられる
亮役の駒木根葵汰さん、今回は体調を崩して寝込んでるシーンが中心だったけど、感情がこもったまなざしがめちゃくちゃ刺さった!麻衣に想いを伝えるときの声のトーンもすごく優しくて、真剣さが伝わってくるからグッときちゃった。無理に強がらず、弱さを見せる亮の姿を自然に演じてて、その繊細な表現力に驚かされたよ。
濱正悟さんの語り口にじんわりくる
玄を演じる濱正悟さん、今回は亮の過去を麻衣に伝える役どころだったけど、あの語り口が本当に温かくて、じんわり胸にきた。あまり多くを語らずとも、言葉の重みがちゃんとあって、亮のことを大切に思ってるのがすごく伝わってきた。あの穏やかな存在感があるから、物語に安心感が生まれるんだなって実感したよ。
亮の謝罪シーンでの駒木根さんの演技が神
キスのことを麻衣に謝る亮のシーン、駒木根さんの演技がほんとに丁寧で、心に響いた。うまく言葉にできない不器用さとか、でもどうしても伝えたいっていう真剣な気持ちがこもってて、その空気感に引き込まれたよ。謝る時の目線の落とし方とか、声の震えとか、どれも自然すぎて、本当にその場にいるみたいな感覚になった。
松村沙友理さんの決意の表情がキュンすぎた
観察日記を見返して亮と向き合うって決めた時の麻衣の表情、松村沙友理さんがめちゃくちゃキラキラしてて、こっちまで勇気もらえた!泣きそうになりながらも前を向く目の強さが素敵で、すごく感情移入しちゃった。どんなに不安でも自分の気持ちを大切にしようとする麻衣の姿が愛おしくて、まさに青春そのものって感じだった。
