『ソロ活女子のススメ5』第4話の感想
江口のりこさんの自然体な存在感が最高
五月女恵を演じる江口のりこさん、やっぱり今回も安定の自然体で、ただ展示を眺めてるだけなのに、じんわり面白くて引き込まれちゃう。言葉数が少なくても、細かい表情やちょっとした間で感情が伝わってくるから、本当に恵さんの“ひとり時間”を一緒に楽しんでる気分になるの。ゆるっとした雰囲気の中に芯があって、見てるだけで癒される演技だったよ。
要潤さんの妖精感、増してた
“トーハクの妖精”を演じる要潤さん、今回もなんとも言えない神出鬼没っぷりで笑っちゃった！しかも、あのふわっとしてるのに知識豊富な不思議キャラがすっかり板についてて、ちょっとした仕草や語り口にも妖精らしさが出てた。江口さんとの掛け合いもゆるくて絶妙で、現実味があるようなないような、でも妙に説得力のある感じがクセになるの。
江口さんのリアクションがじわじわツボ
剥製や標本を見たときの江口さんの微妙なリアクション、あれがめちゃくちゃリアルで笑っちゃった。驚きすぎず、でもちょっと引きつったり、興味深そうに見入ったり、あの感情の出し方が本当に巧み。静かにテンション上がってるのがじわじわ伝わってきて、まさに“ひとりで満喫してる人”のリアルを体現してて、共感しかなかった。
要潤さんの語りが落ち着く不思議な空気感
要潤さんが「ソロキャンパス」を楽しむ方法を語るシーン、もう完全に癒し系ナビゲーターって感じで、あの声と話し方にめちゃくちゃ癒された。淡々としてるんだけど、ちゃんとワクワクする情報が詰まってて、まるで絵本を読んでもらってるような感覚。あの独特の空気感は要潤さんだからこそ出せる味わいだと思う。
江口のりこさんの「ソロ活愛」がじんわり伝わる
節約しながらも本気で楽しんでる恵の姿に、江口さんの「ソロ活愛」がにじみ出てて、見てるとほっこりするの。派手じゃないけど丁寧に自分の時間を楽しむ演技が、無理してなくてすごく自然。それがかえって魅力的に見えて、「こういう時間、大事だよな〜」って思わせてくれるんだよね。ほんとに、ソロ活のお手本って感じだった。
