4月3日に始まった新ドラマ「トウキョウホリデイ」、第1話見たんだけど本当に癒やされた〜!タイの超人気俳優ガルフ・カナーウットさんと、瀧本美織さんのW主演で、東京を舞台にした“逃避行ラブストーリー”なんだって。忙しすぎて心がちょっと疲れてるアティットと、地元の甘味処を頑張って支えてる桜子の出会いが、優しくてじんわり胸にしみたよ。
タイから来た“微笑みの王子”が自由を求めてスキップ!?
ガルフ・カナーウットさんが演じてるアティットは、タイの国民的俳優って設定なんだけど、本当に人気者って感じでかっこよかった〜!でもその裏で、めっちゃ仕事に追われてて、ついに「逃げたい」って本音がポロリ。そのあとホテルからこっそり抜け出して、ひとりで自由をかみしめながらスキップしちゃうシーンが可愛すぎてやばかった!思わず笑っちゃったけど、同時にすっごく共感しちゃったなあ。
桜子との出会いが自然で、見ててほっこり♡
そんなアティットが偶然見つけたのが、瀧本美織さん演じる桜子が1人でやってる甘味処「とき和」。桜子はお父さんが骨折しちゃって、代わりにお店を守ってるんだけど、その頑張り屋な感じがすごく好印象だった!しかも、閉店時間なのにのれんをしまい忘れてて、「ま、いっか」ってゆる~い感じでアティットを迎えたのも可愛くて。だんごを食べたアティットが「おいしい、元気がきました」って言ったとき、2人の間にふわっとした空気が流れて、ほんと癒やされた〜。
言葉は違っても、気持ちはちゃんと伝わるんだね
桜子って英語もできるから、「Are you traveling?」って英語で聞いてみたら、アティットが「maybe…escape(たぶん、逃亡)」って答えるの。そこで桜子も「私もしたいな、エスケープ…」って自分の気持ちをぽろっと話すんだよね。そしたらアティットがタイ語で「マイペンライ」って言ってくれるの。意味は「大丈夫、気にしないで」ってことらしくて、言葉が通じなくても気持ちはちゃんと伝わるって感じがすっごく素敵だったな〜。
主題歌もかわいすぎてリピート確定♡
エンディングでは、ガルフさんと瀧本さんが歌ってる「It’s go time!」って曲が流れるんだけど、これがまた可愛くて元気が出る感じで最高だった!SNSでも「主題歌めっちゃいい!」「アティットのスキップにぴったり」とか、「癒やされた〜」「次回が楽しみすぎる!」って感想で盛り上がってたし、英語やタイ語もちょっと学べるのもいいよね。ドラマ見ながらちょっとだけ賢くなれそうな気がしてる(笑)
まとめ
「トウキョウホリデイ」第1話は、とにかく優しさと可愛さがギュッと詰まってて、見終わったあとほんわかした気持ちになったよ。アティットと桜子、それぞれが抱えてる思いや過去がちょっとずつ見えてきて、これからどうやって2人の関係が深まっていくのかすごく気になる!言葉や国を超えてつながっていく2人の物語、次回も楽しみすぎて早く木曜日になってほしい〜!