4月25日に放送されたNHKの連続テレビ小説「あんぱん」第20話、めちゃくちゃ話題になってるよ!登美子(松嶋菜々子)が放った一言がSNSで大ブーイング。登美子の冷徹な態度に視聴者からは批判の声が殺到してるんだ。今回はその注目シーンとSNSの反応を紹介するね。



登美子の冷たい言葉に視聴者が怒り爆発
第20話では、嵩(北村匠海)が受験に不合格になって、その翌朝、登美子が御免与町を去ろうとするシーンが描かれるんだけど、そこから登美子の冷徹さが炸裂。嵩が「1年浪人する」と言うと、登美子は「1年なんて待てないわ」と言って、「好きにしなさい」と一蹴。その後「ごきげんよう、さようなら」と去っていくんだけど、その冷たさにSNSが大炎上!「捨て台詞がエグすぎる」「愛情ゼロ」「登美子、ほんと身勝手すぎて感情移入できない」って声がいっぱいあがってたよ。
「お腹を痛めて産んだ子」の発言が逆効果
さらに、その後のセリフ「このお腹を痛めて産んだ子なのにねぇ」が大きな問題に。視聴者からは「お腹痛めたってどの口が言ってるんだよ!」とか、「自分の子供捨てたくせにそんなこと言えるの?」っていう怒りの声が続々。登美子の発言が逆効果で、視聴者からは「この一言で完全に登美子への印象が悪くなった」って意見が多数。母親として、全く共感できないって人が多かったんだよね。
登美子には共感できないという声が圧倒的
SNSでは、登美子への共感がほとんどなくて「完全に感情移入できない」「本当に自分しか見えてない」といったコメントが溢れてた。登美子の言動が一貫して自己中心的だって感じられて、視聴者がますます冷めてしまったみたい。その冷徹さに「いつも自分が被害者だと思ってるんだろうな」っていう反応も多かった。



まとめ
「あんぱん」第20話では、登美子の冷酷な一言が視聴者の心を激しく揺さぶったよね。「お腹を痛めて産んだ子」のセリフが逆に怒りを買って、登美子への共感はほぼゼロ。これから物語がどう進んでいくのか気になるけど、今のところ登美子に対しては厳しい意見ばかり。次回以降の展開で、彼女のキャラがどう変わるのか、ちょっと注目だね。