『霧尾ファンクラブ』第2話の感想

藍美ちゃんのズレた暴走っぷり、本当におもしろすぎた〜！茅島さんのちょっと真顔で突き進む感じがたまらなくて、あのテンポの良さ、クセになっちゃう。無茶なお願いをするときの表情とか、霧尾くんのことで一喜一憂するところも全部リアルで、ガチ恋してる女子の代表って感じがしたよ！

波ちゃんのふんわりした空気感、莉子ちゃんにピッタリすぎた！藍美といるときのちょっと天然なノリとか、急に変なこと思いつくところとか、ほんとに「友達にいそう」って思っちゃった。感情の起伏があまりないようで、実は心の中ではめちゃくちゃ動いてる感じがすごくうまく出てたと思う！

満田くん、最初はちょっと怖いというか、近寄りがたい感じだったのに、若林さんの演技でどんどんクセになる存在に…。化学室での佇まいとか、棒読みっぽいセリフなのにめっちゃ印象に残るの、ほんと不思議！ちょっと嫌そうなのに巻き込まれてる感じ、絶妙だったよ〜！

霧尾くん、あの無敵スマイルにやられる人続出じゃない？井上さんの演技って、作りすぎてないのにちゃんと“推される男子”ってわかるのがすごい。自然体で優しい雰囲気もあるし、ちょっとミステリアスなとこもあって、そりゃ藍美たち夢中になるよね〜って納得しかなかった！

藍美・波・満田の掛け合いがほんっっっとに絶妙！テンポも表情もリズム感ばっちりで、まるでコント見てるみたいに笑っちゃった。みんな個性強いのにちゃんとバランスとれてて、それぞれの演技力がしっかりしてるから成立してるんだよね〜。見ててずっとワクワクする空気感だったよ！