『風のふく島』第10話の感想
エンディングテーマ 柴田聡子「Passing」を聴いてみる
大友康平の人間味あふれる演技が光る
好川治のちょっと不器用だけど熱い心を持ったキャラ、大友康平の演技がピッタリすぎる!復興への想いと、どうにか人々と打ち解けようとする姿がリアルで、見てるこっちまで応援したくなっちゃうんだよね。
子どもたちとの距離感にクスッとする
小学生たちになぜか恐れられちゃう治のシーン、大友康平のちょっと困ったような表情が可愛かった。声のトーンや微妙なしぐさで「どうして…?」って戸惑いが伝わってきて、クスッと笑いながらも共感しちゃった!
町長役の存在感がすごい
町長とのやりとり、ピリッとした空気がありつつもどこか温かみがあって良かった。町を背負う責任感を感じさせる演技がしっかりしてて、言葉一つ一つに重みがあったのが印象的。治との掛け合いも絶妙だったよね。
住民たちのリアルな演技に引き込まれる
復興に対する期待や不安を抱える住民たちの演技が、すごく自然でリアルだった。特にちょっと警戒しつつも、少しずつ治を受け入れていく感じが細かく表現されていて、見ていてじんわり温かい気持ちになったよ。
大友康平のコメディセンスも健在
シリアスなテーマの中にも、大友康平のちょっとした仕草やセリフ回しが絶妙で、いい感じにクスッと笑えるシーンがあったのが最高!真面目なんだけど、ちょっと抜けてる感じもあって、そのバランスが絶妙だった。
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