『相続探偵』第8話の感想
主題歌 レイニ「ラストレター」を聴いてみる
赤楚衛二の繊細な演技に引き込まれる!
灰江七生を演じる赤楚衛二くん、本当に繊細な表情の演技がすごい!特に写真を見たときの微妙な表情の変化、あの一瞬で色んな感情を表現してるのが伝わってきて、めっちゃ引き込まれた。冷静に事件を追う探偵なのに、どこか人間味があるところがまた魅力的。
小林虎之介のリアルな戸惑いが刺さる
島田正樹役の小林虎之介くん、めっちゃリアルだった!お母さんの告白を信じたいけど確証がないし、突然自分の父親が有名人だなんて言われても簡単には受け入れられないよね。そんな揺れる気持ちがすごく伝わってきて、見てて胸がぎゅっとなった。
佐野史郎の存在感が圧倒的
亡き薮内教授を演じる佐野史郎さん、回想シーンでもやっぱり存在感がすごい。寡黙だけど品があって、どこかミステリアスな雰囲気があって、「この人が本当にそんな秘密を抱えてたの?」って思わせる説得力があるのがさすがすぎる。
桜田ひよりの鋭い視線がかっこいい
令子役の桜田ひよりちゃん、探偵チームの中でも特に冷静で鋭い感じがぴったり!最初は正樹を疑うシーンもあったけど、彼女のちょっとした表情の変化で「もしかして本当かも?」っていう気持ちが見えて、そこがまたリアルだった。
三浦貴大の嫌な記者っぷりが最高
羽毛田香を演じる三浦貴大さん、もうめちゃくちゃ嫌な記者感がハマりすぎ!スクープを狙って嗅ぎまわる感じとか、表情とか、ほんとに「こういう記者いそう!」って思っちゃうくらいリアル。でもただの悪役じゃなくて、彼なりの正義がありそうなところがまた気になるポイントだった。
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