『あらばしり』第11話の感想
藤原樹の繊細な演技に共感!
吟を演じる藤原樹、最初の弱気な姿と、祖父の想いを知ってからの変化が丁寧に描かれていて感情移入しちゃったよ。日本酒造りに向き合う決意を固めたときの表情がすごく印象的で、思わず応援したくなった!
渡辺哲の存在感が温かい!
金蔵役の渡辺哲、日本酒造りへの情熱と孫への想いがにじみ出てて、本当に素敵だった!もう登場しないのに、ノートの言葉や回想シーンだけで圧倒的な存在感を放ってるのがすごい。まさに名優って感じだった!
横山めぐみの登場に緊張感MAX!
吟の母・澄子役の横山めぐみが出てきた瞬間、空気が一気に張り詰めた!落ち着いた口調なのに圧がすごくて、これから何かが起こる予感しかしなかったよ。穏やかそうでいて、何かを隠してる感じがゾクッとした。
正田役の落ち着いた演技が胸にしみる!
金蔵の友人・正田を演じた俳優さんの穏やかで優しい演技が、すごく心に残ったよ。無理に説得するわけじゃなく、吟にじっくり考えさせる大人の余裕が感じられて、見ていて安心感があった。本当に素敵なキャラだった!
日本酒たちのセリフが可愛すぎる!
日本酒たちが話すシーン、やっぱり癒される~!ただのファンタジーじゃなくて、吟の背中を押す大切な存在になってるのがいいよね。言葉ひとつひとつが温かくて、落ち込んでるときにこんな声をかけてもらいたい!