『やぶさかではございません』第11話の感想

2025年4月ドラマ

2025.06.19

麻衣役の松村沙友理さん、亮に優しくしてるのに照れてる感じがすっごく可愛くて、見てるこっちがドキドキしちゃった。おかゆ作ってる時のちょっとぎこちない手つきとか、ふいに見せる笑顔が自然で、演技というより本当に恋する女の子に見えたのがすごかった。

亮役の駒木根葵汰さん、風邪ひいてる演技が地味にリアルで感心しちゃった。ちょっとかすれた声とか、目が潤んでる感じとか、ちゃんと具合悪そうなのに、麻衣を見つめるときだけ急に甘くなるのがギャップあってキュンとした。体調悪くてもイケメンってすごい。

照れてうまく言葉にできない麻衣の気持ちを、松村沙友理さんが絶妙な表情で表現しててすごく良かった。ちょっとムッとした顔とか、目をそらすしぐさがほんと自然で、「ああ、好きすぎて不器用になってる」ってこっちまでニヤけちゃったんだよね。

亮の麻衣への気持ちが溢れすぎてるのが、駒木根葵汰さんの目線や声からひしひしと伝わってきて、もうずっとニヤけっぱなしだった。特にデートのシーンでは、セリフよりも目で語ってるって感じで、どれだけ麻衣を大事にしてるのかがめちゃくちゃ伝わってきた。

松村沙友理さんと駒木根葵汰さんのやりとりがほんと自然で、リアルなカップルの空気感が出てたのがすごかった。ちょっとした言い合いも、息がぴったり合ってて、お互いのセリフにちゃんと反応してる感じが見てて心地よかったし、笑えるところもちゃんと可愛くて最高だった。