『やぶさかではございません』第3話の感想

亮役の駒木根葵汰くん、麻衣と玄が仲良くしてるのを見てる時のちょっと寂しそうな顔が最高すぎた…。嫉妬してるのにそれを隠そうとする不器用さがすごく自然で、こっちまでキュンとしちゃった。目線とか表情の細かさがリアルで、感情がじわっと伝わってきたんだよね。

玄を演じる濱正悟さん、あの自然体でフラットな感じが本当に「こういう人いそう！」って思えるくらいリアルだった。麻衣と話してるときの柔らかい笑顔がまさに“イケメン店員”って感じで、そりゃSNSで話題になるよねって納得の存在感。軽やかな立ち振る舞いがまた魅力的だった！

麻衣役の松村沙友理さん、玄と話すときの笑顔がめちゃくちゃ無邪気で、あれは亮じゃなくてもヤキモチ焼いちゃうよ〜って感じだった！どこか天然っぽいけど、誰にでも愛されるオーラがあって、ほんとに可愛い。無意識に誰かを振り回しちゃう感じ、演技で出せるのすごいなあ。

玄の登場で少しずつ心がざわついていく亮、そのモヤモヤを駒木根葵汰くんがすっごく繊細に表現してて、なんか見てて胸がギュッとなった。言葉少なでも感情が伝わってくる演技って、ほんとに上手な証拠だと思う。あの沈黙の間すら切なくて、見入っちゃった！

濱正悟さん演じる玄って、距離感の取り方が絶妙なんだよね。フレンドリーなんだけど、嫌味が全然なくて。麻衣に対してもガツガツしてないのに、ちゃんと心に残る感じ。そういう空気を出せる演技って本当に難しいと思うけど、濱さんがやるとスッと入ってくるのがすごい！