『やぶさかではございません』第10話の感想

亮役の駒木根葵汰さん、麻衣に「お願いがある」って真剣な目で言うシーン、心臓ギュッてなった…。あの真っすぐすぎる表情、演技ってわかっててもドキドキしちゃうんだよね。優しさと誠実さがにじみ出てて、見てるだけでほっこりするの。

麻衣を演じる松村沙友理ちゃん、亮との誕生日のシーンでの嬉しそうな表情がもう可愛すぎた。素直に喜んでる感じがすっごく自然で、演技というよりそのままの女の子を見てる気分だったよ。優しい空気感が全体に広がってた。

なな役の田畑志真ちゃん、店内で麻衣のお母さんを見つけて騒ぐシーンがめっちゃテンポ良くて笑った。ちょっとした表情や言い回しにもセンスがあって、存在感すごかったなあ。自然体なのに印象に残る演技ってほんとすごい。

麻衣のお母さん役の女優さん（名前わからないけど）、あのインフルエンサー感すごかった！立ってるだけでオーラがあるってああいうことなんだって思ったし、言葉少なくても迫力があって一気に空気変わったよ。貫禄ある演技が見事すぎた。

亮が「麻衣のやりたいこと全部叶える」って言うシーン、駒木根葵汰さんの声のトーンがすごく優しくて、胸がぎゅんぎゅんした…。演技にこもった温かさがほんとリアルで、観てるこっちまで幸せになっちゃうくらい素敵だった。

【オープニングテーマ】DXTEEN「Tick-Tack」
（UNIVERSAL　SIGMA　/　LAPONE　ENTERTAINMENT）
【エンディングテーマ】可憐なアイボリー
「恋のガイドブック」（CROWN　GOLD）