「PJ~航空救難団~」第8話 宇佐美教官の涙が刺さる…“答えはない”が心に響いた夜(感想)(ネタバレがあります)

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6月12日放送の「PJ~航空救難団~」第8話、泣けた…。宇佐美教官と沢井くん、ついに過去と向き合う時が来たんだね。宇佐美教官の「答えはない」って言葉、シンプルなのに深すぎて胸がギュッとなったよ。救う側の人たちも、みんな傷つきながら戦ってるんだなって改めて感じた回だった。

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宇佐美教官と沢井くん、12年越しの真実

あの日のこと、沢井くんはずっと心の奥で引きずってたんだよね。自分のせいで父を失ったって思ってて…。そして宇佐美教官も同じように、自分が上杉さんを救えなかったことを悔やみ続けてたっていうのが本当に切なかった。2人が静かに言葉を交わすシーン、涙止まらなかった…。もう「答えはない」って言葉にすべてが詰まってた。

元妻の言葉が染みた…「人の死に慣れ過ぎるのもよくない」

今回、宇佐美教官の元奥さんのセリフが本当に心に残った。「人の死に慣れ過ぎるのもよくないし、いつまでも引きずるのもよくない」って、簡単に言えることじゃないよね。でも、救う側の人たちがそうやって自分の心を保ってるんだなって思ったら、なんかすごくリアルだったし泣けた…。

宇佐美教官の涙、そして勇菜ちゃんとの癒しのやりとり

宇佐美教官の涙、あれズルいよ…見てるこっちも自然に泣けてくるやつだった…。でもシリアスなだけじゃなくて、勇菜ちゃんとの“父娘コント”のシーンはすごくホッとした!「考える人」のくだり、あのタイミングで笑わせにくるのほんと最高。こういうちょっとした優しさがこのドラマの魅力だなって思ったよ。

『PJ ~航空救難団~』第1話の感想
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『PJ ~航空救難団~』第4話の感想
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まとめ

第8話は過去の後悔と向き合う勇気、そして救う人たちの心の葛藤がギュッと詰まった回だったと思う!私的には、完璧じゃない宇佐美教官だからこそ、彼の言葉や涙が刺さったな。PJの仲間たちもみんなそれぞれ戦ってるんだって思ったし、これからの成長もめちゃくちゃ楽しみ。次回も絶対見逃せない!

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