『PJ ~航空救難団~』第2話の感想

宇佐美教官の厳しさに圧倒された!
内野聖陽さんが演じる宇佐美教官、ほんと迫力がすごかった!あの厳しい表情と言葉の一つひとつが重くて、画面越しでもビリビリ緊張感が伝わってくる感じ。学生たちのことを本気で育てようとしてるのが伝わってきて、ただの怖い人じゃないのが分かるの。演技がリアルすぎて、本当にその場にいるみたいだった。
さやかの苦しみが痛いほど伝わってきた
石井杏奈ちゃんの演技、ほんとにすごかった…!水の中でパニックになるシーンなんて、息が詰まりそうになっちゃって。国体出場レベルの元スイマーが水に恐怖を感じるなんて、そのギャップに驚いたけど、石井さんの表情と動きですごくリアルに描かれてて、見てるこっちまで胸が苦しくなった。
沢井の優しさと不器用さにキュン
神尾楓珠くん演じる沢井くん、ほんと優しくて真っ直ぐで不器用なところがたまらなかった!励まそうとしてるのに空回りしちゃってて、でもそれが逆にリアルでキュンとした。ちょっと距離を置かれてもめげずに歩み寄ろうとする姿とか、神尾くんの繊細な演技が光ってたよ〜。
さやかのプライドと葛藤が切なかった
「女だからって上から目線はやめて」って言ったときのさやかの目、すごく印象的だった。悔しさとか、強くありたいって気持ちがぐちゃぐちゃになってて、石井杏奈ちゃんの演技でそれがすっごく伝わってきた。泣きたくなるような葛藤を、静かなセリフの中に込めてて、本当に見入っちゃった。
勇菜の驚きが可愛くて共感!
吉川愛ちゃんが演じる勇菜、ちょっと天然っぽいけど感受性がすごくて、あの素直なリアクションにめちゃくちゃ共感したよ。お父さんの厳しい顔にびっくりしてる姿とか、学生たちを真剣な目で見つめる表情とか、全部がすごくナチュラルで可愛かった。吉川さんの演技力、やっぱりさすがって思っちゃった。

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