藤原丈一郎くん主演の深夜ドラマ『ロンダリング』がついにスタート!第1話から不穏すぎる雰囲気と、人知れず抱えた特殊能力に胸がざわついたよ…。主人公・緋山鋭介は「死者の声が聞こえる」というなんともやっかいな能力の持ち主。でも、それがあるからこそ、人知れず泣いてる“誰か”の最後の声をちゃんと届けられるっていう切なさと温かさにじんわり。第1話では高級マンションで起きた女性の死の真相に迫るんだけど、めちゃくちゃ引き込まれた〜!
緋山くんの“使えない能力”が、まさかの救世主に
藤原丈一郎くん演じる緋山くんは、スターを夢見て上京したものの、全然売れない俳優。でも実は、「死者の声が聞こえる」っていうちょっと変わった能力があるの。しかも霊が見えるわけでもなく、勝手に一方的に声だけ聞こえるっていう、正直どう使えばいいのかわかんない感じ(笑)。そのせいで事故物件ばっか引き当てて、家賃は安くてもすぐ引っ越す羽目に…。でもその能力が、非業の死を遂げた人の“真実”に迫れるヒントになるっていう展開、もう胸熱!
事故物件に秘められた“彼女の最後の声”
今回、緋山がたどり着いた事故物件は、5年前にラウンジ嬢の女性が飛び降り自殺した高級マンションの一室。そこで聞こえたのは、なんと「私は殺された」っていう声。え、どういうこと!?ってなって、怖がりながらも調査を進めていく緋山。そこに現れたのが大谷亮平さん演じる天海社長。彼から「君の能力、うちの事故物件ロンダリングに使えるかも」と提案されて、アルバイトとして働くことに。結果、この女性はストーカーの常連客に殺されてたって判明して、緋山の活躍で事件解決へ。すごい展開すぎ!
緋山×天海コンビが最高すぎる
藤原くんのちょっとヘタレな感じと、大谷亮平さんの頼れるオトナ感。このバディ感、めっちゃバランス良くて最高!天海社長は一見冷たそうだけど、ちゃんと緋山を認めてくれてる感じが伝わってきて、じわじわ好きになっちゃう♡ そして、このコンビがどんどん“事故物件”をキレイにしていく過程が、ただの心霊モノじゃなくて社会派ミステリーになってるのも良き!
SNSでも緋山くんの能力に反響
第1話の放送後、SNSでは「緋山の能力すごい」「幽霊成仏させてあげてほしい」「丈くんの演技に引き込まれた」って声が続々!怖さはあるけど、それ以上に“誰かの悲しみに寄り添う”ってところに感動した人が多かったみたい。あと、丈一郎くんの自然体な演技も「リアルで好感持てる」って話題に。これは深夜枠だけど、じわじわハマる人増えていきそう〜!
まとめ
『ロンダリング』第1話は、ただの心霊ドラマじゃなくて“人の想いに向き合う”深いテーマがあって、めっちゃ心に残ったよ〜。藤原丈一郎くん演じる緋山が、自分の能力をやっと“役に立つもの”として活かせた瞬間にはウルッときた…。これからいろんな事故物件で、いろんな過去と真実に出会うんだと思うと楽しみすぎる!怖いだけじゃない、心もじんわりする新感覚ドラマ、ぜひチェックしてね♡