6月26日に最終回を迎えたドラマ「子宮恋愛」、もう観た?私は終わったあともしばらく動けなかったよ…。まさかまさかの展開に、感情がジェットコースターすぎてついていけなかった!特にまき(松井愛莉)のラストの決断が衝撃すぎて、SNSでも「なんで!?」って声が溢れてた。ドロドロだけど繊細でリアルで、最終回にしてタイトルの伏線もちゃんと回収されて、見応えありすぎたよね。
まき、ついに夫・恭一に決別宣言!
まきが家に駆けつけて、恭一(沢村)の顔をバチン!ってビンタするシーン、すっごくスカッとした〜。でも同時に、あそこまで追い詰められてた恭一の姿にはゾワっとしたよね…。自宅で“死ぬ姿を見てほしい”とか、怖すぎて正気かと思った…。だけどそんな恭一にまきはきっぱりと「バカじゃないの!?」って言い放つし、里菜(濱尾咲綺)には「山手さんと真剣に付き合ってる」ってハッキリ伝える強さ。まき、変わったなあ…ってグッときた。
寄島が語った「私の子宮恋愛は恭一だった」って何!?
恭一にしっかりと別れを告げる寄島(吉本実憂)のセリフがまたエモすぎたの!「私の子宮恋愛は恭一だった」って、まさかのタイトル回収に鳥肌。ずっとモヤモヤしてた“子宮恋愛”って何?って部分が、ここにきて一気に腑に落ちた感じ。恋愛って頭じゃなくて体が反応することもあるし、それを否定せずに「ちゃんと終わらせる」って寄島の大人な決断に感動した〜。
まきが選んだのは“自分と子ども”だった
一番驚いたのはやっぱり、まきが山手(大貫勇輔)と別れる選択をしたこと!え、え!?離婚もして、山手さんもいて、なのに別れるの!?って、もう脳内パニック(笑)。でもね、「父親がいなくてもこの子を幸せにする」って言ったまきの目がめちゃくちゃまっすぐで、自立した女性って感じでかっこよかった。依存してた自分から卒業して、新しい生き方を選んだんだなって感じたよ。
視聴者のリアクションが大荒れ!SNSも大盛り上がり
放送後、SNSは案の定ザワザワしてて「なんで山手さんと別れたの!?」「もったいなすぎ」「意味がわからん…」って声がいっぱい!でも「まきさんが前だけを見てる姿がよかった」「大貫勇輔に沼った」って前向きな感想もチラホラ。確かに納得いかない部分もあるけど、でも“恋愛に依存せずに子どもと一緒に生きる”っていう選択肢を描いたのは、今っぽくてリアルだったかも。
まとめ
「子宮恋愛」最終回、ラストまで全く予想できない展開で、モヤモヤとスッキリが混ざり合うような不思議な読後感(?)だった…。でも一つだけ確かなのは、まきが確実に“自分の人生”を選んだってこと。誰かに頼らなくても、自分で未来を切り開いていくってめっちゃ強くてカッコいい。まさかの展開に驚いたけど、これはこれでアリ…かも♡