ついに『Dr.アシュラ』の最終回が放送されたね!毎回ハラハラの連続だったこの救命医療ドラマだけど、ラストはまさに「神回」って呼びたくなるような内容だった…!朱羅先生が負傷してしまい、オペができなくなるというまさかの展開、そして救急科を旅立つはずだった保の熱い成長物語…全部が胸にぐっときて涙が止まらなかったよ。視聴後のSNSも大盛り上がりだったから、振り返りながら感想を語っていくね♡
まさかのアシュラ先生が負傷!?オペ不能に…
始まりから衝撃展開すぎた…。朱羅先生が突然の患者の暴れに巻き込まれて、まさかの右こめかみ負傷。検査では異常なかったものの、どうも様子がいつもと違う…。手元が狂ってうまく処置できない朱羅先生を見るの、初めてで不安が止まらなかった。そして翌日、視力が落ちてオペできないって告白するシーンは、見てるこっちまで苦しくなったよ…。あんなに無敵だったアシュラ先生が…って、本当に切なかった。
「戻ってこい!ボウズ!」朱羅のひと言が涙腺崩壊
いよいよ救急科を去るはずだった保くんに、朱羅先生が放った「戻ってこい!ボウズ!」の一言…ここ、完全に泣いた。冷たく見えた朱羅先生が、本当は誰よりも保のこと見てたんだなって分かって、じわじわ涙が出てきた。しかもその後、保が再び救急科に戻ってきて、本気で医師として成長していく姿がもう…胸アツすぎた。ラストの保の表情、立派だったなぁ。
朱羅とナオミ先生のバディ感が最高すぎた!
終盤で描かれた朱羅とナオミ先生のコンビネーションも激アツだったよね!この2人、最初は全然かみ合ってない感じだったのに、最終回では完全に“最強バディ”って感じで、信頼し合ってるのが伝わってきた。命を預かる医師として、それぞれのスタイルを持ってる2人が、ちゃんと認め合う関係になったのが胸に沁みたなぁ…。医療ドラマってやっぱり、こういう人間ドラマが最高なんだよね。
脇役もみんな輝いてた!金剛先生の意外な一面も話題に
今回、特に印象的だったのが金剛先生!最初はちょっとクセ強め?って思ってたけど、実はめちゃくちゃ腕のいい医者だし、朱羅先生のオペ成功を静かに祈ってる姿に「え、泣ける…」ってなった。あと、「…来る」ってつぶやいたシーン、実はファンの間でちょっとバズってたの知ってる?(笑)脇役も全員にちゃんと見せ場があって、チームとしての救急科がめちゃくちゃ魅力的だったなって思った。
まとめ
『Dr.アシュラ』は、ただの医療ドラマじゃなくて、人間ドラマとしてもめちゃくちゃ完成度高かった!朱羅先生の葛藤や成長、保の変化、仲間たちの絆…全部がリアルで心に残る場面ばかり。しかも最終回のラストは希望に満ちてて、「またいつか、このメンバーで戻ってきて!」って本気で思ったよ。続編、絶対に観たいし、続いてほしい〜!感動と勇気をありがとう、『Dr.アシュラ』♡