もう…第10話、しんどすぎた…。『あなたを奪ったその日から』が、またしても心をかき乱してくる回だったよね。北川景子さん演じる紘海と、美海の親子じゃないけど親子みたいな関係が、どんどん崩れていって…最後はもう涙なしでは見られなかった。SNSでも「つらい」「涙が止まらない」って声が続出してて、共感しかなかったよ。あのラストの笑顔、美海の選択、全部に意味がありすぎて…今もまだ胸が締めつけられてる。ちょっと語らせて…!


ついに明かされた過去と、紘海の告白が衝撃的すぎた
美海が自分が“奪われた子供”だったって気づいた瞬間のショック、見てて心が痛かった…。それでも紘海と一緒に逃げようとする美海の強さ、すごいよね。そして紘海の「これは復讐なの」って言葉にはゾッとした。でも同時に、ずっと一緒にいた年月が本物だったからこそ、美海は「お母さんでいてほしい」って言えたんだと思う。あのシーン、もう涙止まらなかったよ。
「お母さんじゃない」と突き放す紘海の本心は?
「ついてこないで」「邪魔だから」って言った紘海の言葉、ひどいけど…たぶんあれ、本心じゃないよね?むしろ、美海をこれ以上巻き込まないために自分から突き放したんだろうなって思うと切なすぎる。自分の罪をちゃんと受け止めようとする強さもあったし、美海のことが大切だからこそ、手放したんだよね…。本当は一緒にいたかったんだろうな…。
笑顔の美海と、それを見た紘海の涙が刺さる
紘海がこっそり美海に会いに行ったとき、そこにいたのは旭たちと笑い合ってる美海の姿…。もう…あの瞬間、言葉が出なかった。紘海はその笑顔を見て、自分の存在が不要になったと感じたのかも。でも、私は違うって思った。あの笑顔は“安心させるため”の笑顔だった気がする。紘海のために、もう萌子として生きようって、美海が決めたんじゃないかなって…涙しかない。
『あなたを奪ったその日から』第1話の感想
『あなたを奪ったその日から』第2話の感想
『あなたを奪ったその日から』第3話の感想
『あなたを奪ったその日から』第4話の感想
『あなたを奪ったその日から』第5話の感想
『あなたを奪ったその日から』第6話の感想
『あなたを奪ったその日から』第7話の感想
『あなたを奪ったその日から』第8話の感想
『あなたを奪ったその日から』第9話の感想
まとめ
『あなたを奪ったその日から』第10話は、本当に胸にズシンとくる回だった。紘海の愛は歪んでたけど、確かにそこに愛があったし、美海の気持ちもまっすぐで切なかった…。今後、2人はまた会えるの?このまま離れたままなの?って不安と期待が入り混じってる。残りの話数で、少しでも救いのある展開になりますように…!次回も絶対、見逃せないよ!