松下由樹さん主演の狂愛サスペンス『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』が、ついに最終回を迎えたよ!新人俳優・拓人とマネージャー・恵子の“歪んだ絆”がどんな結末を迎えるのか、怖いもの見たさでドキドキしてたけど…まさか、まさかのラストに全身ゾワッとした!SNSでも「最後の笑い、怖すぎ」「予想外すぎて固まった」って大反響。今回はその最終話をネタバレ込みで語っていくね。
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狂気と母の影に揺れる拓人
最終話は、拓人の母・雪乃が突然金を無心しに現れて、冒頭から不穏すぎる展開…。そんな彼をかばうように、恵子がひょっこり登場!「あなたは特別よ」と語る恵子の一言が、ゾッとするくらい優しいのに怖いんだよね。母の存在に怯える拓人を守るような態度、でもどこか異様な“支配”がにじんでて、観てる側は複雑な気持ちに…。
逃げたはずの恵子、そして追いかける拓人
恵子は再び拓人の前から姿を消すんだけど、拓人は止められても会いに行こうとするの。この時点で「え、まさか本気で…?」ってちょっと引いた。でも、贈り物から彼女の居場所を突き止めるところなんて、もう完全に執着モード突入!それでも恵子は「そばにいたら、あなたの邪魔になる」と突き放すのが切なかったな…。
役者を捨ててまで選んだのは、彼女との生活
拓人が俳優を辞めて、恵子と一緒に暮らす決意をするんだけど、ここがまさかの“幸せパート”に見えて…。なんかふたりで静かに暮らしてて、「あれ?これ意外とハッピーエンド…?」って思った瞬間、恵子が突然いなくなってて、残されたのは手紙だけ。ここで一気に不穏になるのが、このドラマらしさ全開!
衝撃のラスト!あの笑いは恵子の“継承”?
ラスト2年後、山小屋で暮らす拓人が、まるで恵子がそこにいるかのように話しかけるシーン…。実はその相手は写真とゆかりの品々が並んだ“祭壇”。そして、拓人が見せたあの“あやしい笑み”で物語は終了…。もうね、背筋ゾッとした!「恵子の狂気を受け継いだ?」って考察でSNS大荒れだったのも納得だよ~。
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まとめ
最終回の『ディアマイベイビー』は、まさに“愛と狂気の終着点”。恵子の支配から始まった物語が、最後は拓人自身がその闇を引き継いで終わるなんて、予想外すぎた!ゾクッとするラストに震えながらも、ちょっと哀しさもあって…とにかく感情かき乱されまくり。「あの笑い、忘れられない…」って人、きっと多いはず。狂愛サスペンス好きな人には、間違いなくおすすめの1本だよ♡