6月1日に最終回を迎えたドラマ「いつか、ヒーロー」。桐谷健太さん演じる赤山誠司が、ついにラスボス・若王子と対峙する展開に、もうドキドキ止まらなかった…!しかも“あの姿”で登場するなんて誰が想像した!?シリアスな物語の中に込められた仲間との絆、そしてスカッとするラストは、観てよかった!って心から思える感動回でした♡
「希望の道」跡地で涙のタイムカプセル掘り
氷室(=勇気)を「希望の道」の跡地に呼び出した赤山。そこには教え子たちも集まってて、スコップを手に一緒に土を掘る姿がもう泣けた…。勇気が埋めたタイムカプセルの中には、20年前の自分が未来に向けた手紙が入っていて、それを読み上げることで洗脳が解けるっていう流れ、胸熱すぎでしょ…!記憶を取り戻して大粒の涙を流す勇気くん、あれはズルい、こっちまで涙腺崩壊だったよね。
まさかの“退職代行”登場!赤山、かっこよすぎ♡
勇気がドリーム社へ行ったその瞬間、まさかのブラックジャガーのマスク姿で現れた赤山!「退職代行サービス『モーエーヤン』代表です」って名乗ったとき、SNSでも「まじで吹いたww」って大盛り上がりだったよ。しかもそこからしっかり勇気を取締役から外させて、しれっと若王子に一撃…!ユーモアと知恵で敵を打ち負かすスタイル、さすがすぎた♡“もーえーやん”ってネーミングもセンス爆発してて好きw
赤山と教え子たちの絆が尊い!
序盤は復讐ドラマっぽく始まったこの作品だけど、最後まで観たら「絆の物語」だったんだなって思えた!どんなに辛くても、どれだけ時が経っても、赤山先生は教え子たちを見捨てなかった。その思いが、勇気を救い、仲間たちを繋いで、ラストに繋がったんだよね。全員がそれぞれの道で傷つきながらも、もう一度「希望」を取り戻していく姿、ほんとに胸がじーんとした。
まとめ
「いつか、ヒーロー」最終回は、笑いと涙、希望と絆がぎゅっと詰まった最高のラストだった!赤山先生のブレない信念と、教え子たちの成長…。観てて何度も心が震えたよ。ラストの“退職代行”には驚かされたけど(笑)、あのシーンこそこのドラマの真骨頂って感じ!重たいテーマなのに、こんなにも爽快に終われたのは、この作品ならではだと思う。最高に熱くて、優しくて、愛のあるドラマだったよ♡