内野聖陽さんが主演してる「PJ ~航空救難団~」の第6話(5月29日放送)が、本当に衝撃すぎてしばらく放心状態だった…。命を守るために全力を尽くす航空自衛隊の人たちの物語なんだけど、今回は仁科さん(濱田岳さん)の行動がマジで泣けるの。放送直後からSNSも“仁科さん”の話でもちきりで、こんなに一体感あるの久々かも。

仁科さんの覚悟が熱すぎて、涙止まらない
長野で大災害が起きて、現場に出動した救難員たち。その中に、つい最近子どもが生まれたばっかりの仁科さんもいてさ、めっちゃ危険な崖の上の校舎で救助活動するんだけど、いざ帰ろうとした時に子どもの泣き声が聞こえちゃうの。みんな「中は危ないからダメ!」って止めるんだけど、仁科さんは「未来救わねぇ大人がどこにいる!」って涙ぐみながら言って校舎に向かっていくの。あの一言、ホントに胸に刺さった。かっこいいし、苦しすぎるし、尊すぎる…。
崩れていく校舎と叫び声が頭から離れない
ラスト、仁科さんが入った校舎がついに崩れちゃうんだよね…。その瞬間、仲間の中林さん(高岸宏行さん)がヘリの中で「仁科さぁぁぁん!!」って泣き叫ぶの。画面も崩壊していく校舎が映って、音も静かになって、本当に息が止まるかと思った。あの叫び声、めちゃくちゃリアルで、こっちまで「うそでしょ…」って声出ちゃった。涙腺ゆるゆるで、エンディングまで放心だった…。
SNSも「仁科さん」でいっぱい…愛されすぎでしょ
仁科さんって、すごく優しくて家族想いで、ずっとみんなから愛されてる存在だったじゃん? だからこそ、「助けに行かなきゃ」っていう行動がすごく自然で説得力あったし、視聴者も思いっきり感情移入しちゃったみたい。SNSも「仁科さん生きて!」「赤ちゃんのとこに戻って!」って投稿で埋め尽くされてて、まるでドラマのキャラじゃないみたいにリアルに感じちゃう。ここまで感情揺さぶられるキャラってなかなかいないよね。
『PJ ~航空救難団~』第1話の感想
『PJ ~航空救難団~』第2話の感想
『PJ ~航空救難団~』第3話の感想
『PJ ~航空救難団~』第4話の感想
『PJ ~航空救難団~』第5話の感想
『PJ ~航空救難団~』第6話の感想
まとめ
「PJ ~航空救難団~」の第6話、本当にヤバすぎた…。仁科さんの行動と、それを見守る仲間たちの葛藤、そしてラストの衝撃。全部が詰まってて、まさに神回だったと思う。濱田岳さんの演技が本当にすごくて、観てるこっちまで魂揺さぶられた感じ。命を助けるってどういうことか、どれだけの覚悟がいるのか、めちゃくちゃ考えさせられた。涙なしじゃ見られなかった…。