5月13日に放送された多部未華子さん主演のドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の第7話、めっちゃ泣けたんだけど。田中美佐子さん演じるお母さんと、美村里江さんが演じる娘のやりとりが、リアルすぎて心にズンってきた感じ。「全部忘れちゃっても私が覚えてる」ってセリフ、もうダメだった。SNSでも泣いたって声がめっちゃ多くて、共感の嵐だったよ。
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第1話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第2話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第3話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第4話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第5話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第6話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第7話の感想

認知症を自覚したお母さんの本音がツラすぎる
お母さん役の坂上知美さんが、自分に認知症の症状が出てきたってわかってるから、「私はこれから全部忘れて、みんなに迷惑かける存在になる」って、娘の里美さんに言うんだよね。「里美の人生の邪魔をするのが一番嫌なの」って言葉が、ほんと切なすぎて…。田中美佐子さんの落ち着いた演技もすごくて、淡々としてる分、余計に心にグッときた。
娘の感謝の言葉が温かくて泣ける
その言葉を聞いて、娘の里美さんがちゃんと受け止めるの。「私、自分の人生ちゃんと道作ってきた。それはお母さんが応援してくれたからだよ」って。すごい優しくて、でもしっかり伝えてて、親子の関係の深さが伝わってくるのがもう…。思い出とか愛情とか、全部が詰まったセリフで、観てるこっちまで涙腺崩壊したよ。こういう親子って本当にステキだなって思った。
「私がずっと覚えてる」ってセリフが心に残りすぎる
やっぱり一番泣けたのは、里美さんが「お母さんがもし全部忘れてしまっても、私がずっと覚えてる」って言うシーン。もうあの涙目で言われたら無理でしょ…。リアルすぎて、演技ってわかってるのに本当に親子みたいに見えた。SNSでも「こんなセリフ言える娘になりたい」とか、「このシーンで一緒に泣いた」ってコメントたくさんあって、あそこは絶対みんなの記憶に残るやつ。
美村里江さんの自然な演技がスゴすぎた
放送後にSNS見たら、美村里江さんの演技がめちゃくちゃ褒められてた。「自然すぎて本当にその場にいるみたいだった」とか、「涙の演技がリアルで共感しかなかった」とか、絶賛の声ばっかり。しかも認知症の話って、どこかで自分にも関わってくることだから、余計に刺さるよね。感情が溢れてるのに押しつけがましくなくて、本当にすごいと思った。
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第1話の感想
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『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第5話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第6話の感想
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第7話の感想

まとめ
第7話はほんと、泣けるってレベルじゃなかった。認知症ってテーマが重いのに、すごく丁寧に描かれてて、お母さんと娘の絆に心を持ってかれた。特に「私が覚えてる」ってセリフは、いつまでも忘れられないくらい深かった。美村里江さんと田中美佐子さんの演技が自然すぎて、最後まで目が離せなかった。次回も絶対見る!って思わせてくれる神回だったよ。