『しあわせは食べて寝て待て』第4話の感想


桜井ユキちゃんのさとこ、揺れる心の描き方がすごく繊細!
桜井ユキちゃんの演技、今回も本当に素敵だった~!何かを頑張りたいけど不安もあって、でも周りに流されないように自分で考えてるさとこの姿が、言葉にしなくても表情やしぐさで伝わってきたの。心労がたまっていく様子もリアルで、でもそこにちゃんと優しさがにじんでるから、見ていて共感しかなかった!
加賀まりこさんの鈴、圧倒的な存在感で憧れちゃう!
加賀まりこさんってやっぱりすごい。鈴さんのキャラって、ちょっと口うるさく見えるのに、実はめちゃくちゃ愛情深くて、見ててどんどん好きになっちゃうの。裁縫やネット出品をさらっとこなす感じもかっこよくて、「こんなふうに歳を重ねたい」って思わされる演技だった。言葉に重みがあるんだよね。
宮沢氷魚くんの司、優しさが自然体すぎて癒される~
宮沢氷魚くんの司くん、登場するだけで空気が柔らかくなるのがすごいと思った!弓をさとこに紹介するシーンも、ちゃんと相手のことを思ってる感じがすごく自然で、言葉少なでも気持ちが伝わる演技が本当に上手。あの飾らない優しさに、こっちまで癒されたし、「こんな人、身近にいたらいいな~」ってしみじみ思ったよ。
土居志央梨ちゃんの高麗、クリエイター気質がリアルで魅力的!
土居志央梨ちゃん演じる高麗さん、ちょっと人付き合いが苦手そうだけど、創作にはまっすぐって感じがリアルだった!鈴さんとコラボするときのちょっと緊張した雰囲気や、でも作品づくりになると目がキラキラしてる感じがめっちゃ良くて、クリエイターあるあるを自然に演じてるのがすごかった~。新しい風って感じがした!
中山ひなのさんの弓、等身大の思春期がすっごく伝わった!
中山ひなのさんが演じる弓ちゃん、本当にリアルでびっくりしちゃった。さとこのレンタルルームに来るときのちょっと警戒したような態度とか、でもだんだん心を開いていく表情の変化がとっても自然で、演技を感じさせないくらいナチュラルだったの。思春期の複雑な気持ちや不安定さを繊細に表現していて、すごく引き込まれたよ。これからの活躍も楽しみになっちゃうくらい、存在感が光ってた!

